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主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

【メギド72】同じメギドを使わず48VHを10回攻略する 実践編2

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明は↓↓

【メギド72】同じメギドを使わず48VHを10回攻略する 出題編 - 徳島県民だけどブログを書いている

 

【勝算2 : Bグシオン協奏】

【構成】
  1. クロケル(ヘルヘブン)
  2. アンドロマリウス(シェルドレイク)
  3. Bグシオン(サン&ムーン)
  4. ムルムル(ミミック
  5. バエル(メイジマーマン)

 

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構築難度 ガチャ産メギド 3  SSRオーブ 1  SRオーブ 2
 

【概要】

2戦目は強力なタクティカルソートとして名高い協奏戦術を取った。その戦術での主砲と言われるRバルバトスが当アジトにはおらず、代わりにBグシオンを使うことにしたが、それでもびっくりするくらい強かった。

協奏戦術の核となるメギドは、実際はクロケル、ムルムル、アンドロマリウスの3名だ。クロケルがスキルで全体の覚醒ゲージを増加させ、ムルムルが奥義で全員にアタックフォトンを配り、続いてアンドロマリウスが奥義で全員にスキルフォトンを配る。この連携と、手数に連動して加速度的に強化される大協奏状態のシナジーが、ひたすらに強い。

【メギド72】「協奏状態」とは?特徴と使い方まとめ|音を奏でて強くなる! - GameWith

と、いうことで、上記の4柱に加え、Cバルバトスを入れた構築を組んだところ、あまりに強かったので、Cバルバトスは温存してバエルを投入した。回復スキルとCオーブを使えるスナイパーは非常に貴重なので、今後の構築で行き詰まったときに使いたい。バエル君は奥義の火力は魅力だが、耐久性に難があるため、最長4Tで早期に決着のつくこのパーティでなら生存率が高いと判断した。

オーブは割と適当に配した。クロケルにつけたヘルヘブンは、特性による耐久力の向上が目的だが、気休め程度である。

 

フォトン繰り】

1Tはアンドロマリウスの奥義発動を目指す。具体的には、敵にスキルフォトンを渡さないよう、クロケルにスキルを積む。チャージ、アタックは、アンマリに積む。奥義で配られるスキルフォトンで、グシオンが場を協奏状態に変える。続いてクロケルがマラカスを振り、音符が2つになる。また、アンマリのスキル強化技は、グシオンにターゲティングしておく。

 

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地味ながらダメージ軽減効果もある。また、グシオンのスキルを強化することで、次ターンのグシオンの回復力を増加させておく。

 

敵の攻撃が集中する、あるいはバエルがスキル攻撃を受けると1Tで倒れてしまうが、祈りを捧げることで乗り切れる(ゼロトップ編成なので、きっと攻撃は分散する。バエルは可愛いから狙われない)。

 

2Tは、大協奏状態の確立とグシオンのバリア張りを行う。具体的には、ムルムル奥義を最優先し、以降、直接クロケルとグシオンにスキルフォトンを回す形と、再度のアンマリ奥義で2人にスキルを配る形がある。ムルムル奥義とクロケル奥義で音符が3つ溜まるので、ここで大協奏になる。大協奏になるとグシオンのスキルに、列1回バリア付与効果が加わり、以降はグシオンのスキルを連発すれば、敵の攻撃を無力化できる。グシオンのスキルがムルムル奥義より先にならないよう、しっかり時間をかけてフォトンの配分を考える。バリアまで敵の攻撃に耐えられなさそうな場合は、アンマリのオーブを使う。

 

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大協奏になるとグシオンは、回復と強化の両面で活躍する

 

3Tは、適宜に列バリアを張り直しつつ、グシオンの覚醒スキルを使いたい。全体の攻撃、防御、素早さに45%のバフがかかる。ムルムルの装備するオーブでスキルフォトン2つを付与できるため、これを活用するとよい。残りフォトンは状況に応じ、ムルムル奥義か、アンマリ奥義を狙う。

4Tまでくれば、グシオンのオーブでも全体にアタックを配れるようになる。バエル、クロケルのゲージが溜まっている頃合なので、それぞれの奥義を放てば、敵を倒せるだろう。

 

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ヴィータ体見た目年齢の低いメンバーの中でムルムルのぼっち感がすごい

 

【体感勝率】
2T前半まで耐えられれば、あとはどうにかなる。5割程度の勝率を見込んでいたが、実際は上記以外の立ち回りでも勝ち筋はある。より安定させたい場合は素直にバルバトスを使えば盤石だろう。

 

【振り返り、次回予告】
Rバルバトスがいないため、これまで協奏はトライしていなかったのだが、

サタナイル抜き配布で協奏! ケツアルコアトルハード攻略 - メギド部!

こちらの記事を読んで、やってみると、とても面白く、協奏の魅力に気付いた。協奏パーティを発展させるため、思わず指名チケットを、アンドロマリウスに使ってしまった。そして、まだ見ぬ戦略の構築に楽しみがあることを知り、今回の企画を行うに至った。メギドの楽しみ方を広げてくれた記事に、御礼申し上げたい。

 

一応、縛りプレイの一種のつもりで始めたことだが、今のところ色んなタクソの紹介だけで進行している感がある。そんな中で「Cバルバトス温存」という考え方だけは、ちょっと縛りプレイっぽくて、思いついた時に楽しかった。ガープをどこまで温存するか、ではなく、まさかの「Cバルバトス温存」て。

 

次回も、使用キャラを固定しやすいタクソで先に攻略しておきたいため、Hボムを使って挑みたい。幸いなことに当アジトにはRアイムがいるので、何とかなるだろう。

 

 

※残り出撃可能メギド

ラッシュ:Rアイム Rアガリアレプト アンドラアンドレアルフス ウヴァル ウェパル ウォレファル オロバス サラ サタナキア Rシトリー ゼパル 二バス パイモン バフォメット ビフロンス ブネ ベリアル フラウロス プルフラス Rマルバス  Rレラジェ Rリリム

カウンター: アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス ガープ  カイム ジニマル シャックス シャミハザ セーレ ネルガル ハック バラム バルバトス ブニ Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

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