徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

【メギド72】同じメギドを使わず48VHを10回攻略する 実践編7

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

【勝算7 : ウァラク飛行隊】

【構成】
  1. ハルファス(メイジマーマン)
  2. サレオス(キャスパリーグ
  3. ウァラク(災厄の魔櫃)
  4. ダンタリオン(メイジマーマン)
  5. シャミハザ(ホーリーフェイク)

 

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構築難度 ガチャ産メギド 4  SRオーブ 5
 

 

【概要】

7戦目は、前回予告より内容を変更し、ウァラクをリーダーとした編成を組んだ。ニバス及び点穴リーダーは、単独火力の高さから、最後まで残ったメギドとでも勝算ある編成を組めると思われるためだ。

 

さて、ウァラクは、今回の戦闘に極めて適したMEを持っている。地形ダメージの無効化である。敵スキルによる2700×2ターンのスリップダメージが、とにかく痛いので、これを無効化できるのは、非常に大きなアドバンテージだ。

 

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さらに、ヒーラーとして、サレオスを起用。彼のスキルは、味方全体の状態異常の解除と、HP10%回復を行う。放置すると永続的にダメージを受ける煉獄の炎を1度にまとめて治療できるのは、非常に心強い。

 

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たまに入る太陽拳(暗闇)も、非常に効果的。

 

 

 

メインアタッカーは、ハルファスだ。スキルでの全体攻撃が持ち味のメギドだが、今回は奥義と覚醒スキルを連打する。

 

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当アジト最初のガチャメギド。大変お世話になっています。

 

 

火力の底上げには、ここまで温存したダンタリオンを起用。スリップダメージがないとはいえ、敵のHPが減少すると攻撃が全体化するため、ある程度速攻が求められるため、ここでの投入が適切と判断した。

 

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5枠にはシャミハザ。オーブで前列1回バリアを張るのと、ハルファス奥義で配られるスキルフォトンで敵を削る役目だ。この編成で唯一のCメギドで、MEが踏めないが、敵の奥義を切り抜けるためには必要不可欠だった。

 

 

フォトン繰り】

1Tはまず、ウァラクにスキルを最優先で渡し、味方全体に2ターンのリジェネを付与する。以降も、できるだけリジェネは維持。それ以外のスキルフォトンは、無理に回収せず、アタック、チャージをダンタリオンの覚醒ゲージ向上に使う。

 

2Tから3Tにかけては、サレオスにスキルを渡し、煉獄の炎を治療しつつ回復。また敵の奥義にタイミングを併せて、シャミハザが前列バリアを張る。ダンタリオン覚醒後は、続けてウァラクを覚醒させる。合間にシャミハザが落ちた場合は、速やかに蘇生。他のメンバーは、まあたぶん落ちない。

 

おそらく4-5Tあたりで、ウァラクも覚醒するため、ここからはウァラクの覚醒スキル(前列ゲージ+1)も使い、ハルファス、可能ならシャミハザを覚醒させる。ハルファスは特性で勝手に覚醒しているケースもある。

以上のような流れで、

  1. 全員生存
  2. ハルファス、ウァラクダンタリオン、できればシャミハザが覚醒
  3. ウァラクのオーブが使用可能
  4. 敵覚醒ゲージが低め(次ターンに奥義を使われない)

状況を作る。敵火力を御しやすいため、よっぽどシャミハザに攻撃が集中しなければ、大丈夫だろう。

 

仕掛けるターンは、ダンタリオンにアタック、ハルファスにアタック、ウァラクがオーブを積み、ハルファスをターゲットに。必須フォトンは、アタック2つだ。残りの2つは、シャミハザに振る。

 

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このようにフォトンを積むと、以下のように攻撃が展開される。

  1. ウァラクがオーブ。ハルファスにチャージ2個付与
  2. ダンタリオン奥義。全体攻撃力バフ
  3. ハルファス奥義。味方前列にスキル付与
  4. サレオススキル。少し回復。
  5. シャミハザ攻撃。
  6. ウァラク覚醒スキル。前列ゲージ+1
  7. ハルファスがチャージ2回。ゲージ+4
  8. ハルファス覚醒スキル

 

そして、次ターンに、ウァラクにスキル、ハルファスにアタックかスキルを積む。撃破に足りない場合は、ダンタリオンやサレオスにもアタックを積めば良いだろう。

 

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ターンを跨いでこの積み方。ウァラクの覚醒スキルの効果で、ハルファスが奥義を放つ。またハルファスはオーブ特性で素早さを上げており、敵に先んじて行動できる。

 



 

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【体感勝率と決着ターン】

構築時は、サレオスとウァラクでのがっつり耐久戦を想定した。しかひ実践してみると、敵のスキル攻撃が全体化してくると回復が追いつかない。

結局のところ決着は一気に決める必要があったが、準備段階のリスクが低いのが本編成の特徴だ。決着までは7〜8ターンを想定。

体感勝率は5割ほどだ。

 

 

【振り返りと次回予告】

当初、MEにこだわり、バースト5名で編成を組んでいた。しかし、カミハカリを持たない当アジトはバリアの手段がなく、敵の奥義から体制を崩されてしまい、安定しなかった。倒すことはできるので、再現性の低いオマケ編成として紹介しようと思っていた。

シャミハザ投入が、ハルファスから配布されるスキルフォトンとの相性も良く、今回の攻略を安定させた。

また、チャージギフトを使ったハルファスの奥義から覚醒スキルの流れ、ターンを跨いで、ハルファスがアスモデウスに先行するためのメイジマーマン装備と、組み立てによって、事故率の低い布陣になったと思う。

 

次回以降、カウンターメギドを中心に据えた攻略を行いたい。ただいま、ベルフェゴールを必死になって育てている。

 

※残り出撃可能メギド

ラッシュ: アンドラス ウェパル ウォレファル オロバス サラ サタナキア Rシトリー 二バス バフォメット ビフロンス ブネ ベリアル フラウロス プルフラス Rレラジェ

カウンター: アマイモン アリトン Cインキュバス Cイポス ガープ  ジニマル シャックス ネルガル ハック バラム バルバトス Cフェニックス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

バースト: アガレス アガリアレプト アモン インプ フルフル モラク