徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

【メギド72】同じメギドを使わず48VHを10回攻略する 実践編8

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

【勝算8 : バフォメット点穴】

【構成】
  1. アンドラス(パトロンデビル)
  2. ネルガル(ケイブキーパー)
  3. バフォメット(リリィキャット)
  4. アガレス(サン&ムーン)
  5. サタナキア(シェルドレイク)

 

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構築難度 ガチャ産メギド 5  SSRオーブ 1  SRオーブ 2 イベ産オーブ 1

 
【概要】

8戦目は、またしても予定を変更し、点穴攻撃が中心の編成とした。ただし、ベリアルはまだ温存し、先にバフォメット軸での攻略に挑む。

点穴について、基礎知識はこちらや、パーティ考察についてはこちらが詳しい。要は、点穴を100まで溜めたレベル70のメギドが、敵を殴れば、1回で20,000ダメージを与える。これを一巡で3名が打ち込むというのが、今回のプランだ。アスモデウス戦では、おそらく正攻法の1つとされている。

 

メンバーは、まずはバフォメットだ。強力なMEを持ち、ターン毎に自身含む3名のRメギドに毎ターン点穴+10を付与する。

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配布のベリアルが点穴ユニットとして完成度が高いが、バフォメット村長も強い。

 

 

次に、点穴の増加を加速する役目として、サタナキアを起用する。彼は奥義でRメギド全員に、点穴+15を付与する。前述のME効果を併せ、サタナキア奥義2回と、7ターン耐久で、点穴を100まで溜めきる算段だ。

 

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Rスナイパーとしては破格の耐久性も魅力。

 

 

3人目のRメギドは、アンドラスだ。タフな前衛で、ワントップ盾を兼ねる。またスキルを使った回復役でもあり、1人3役をこなす。


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アンドラスに盾役を担わせるため、Cスナイパーのネルガルには、ケイブキーパーを持たせる。彼女は素の攻撃力も高いため、点穴攻撃で敵を倒せるレベルまでHPを削る役目も担う。

 

最後に、Bスナイパーのアガレス。決着ターンにオーブを使い、後列全員にアタックフォトンを配る役目だ。装備するオーブはサン&ムーンだ。SSRオーブで入手難度が高いが、役割としてはフォトン事故への対処用のため、必須ではない。

 

 

フォトン繰り】

1Tは、アンドラスにスキルを積むことを最優先する。アタック、チャージはサタナキアに回す。

 

2Tも、アンドラスにスキルを積みつつ、敵が奥義を使用する場合は、タイミングを合わせてオーブを使う。オーブは、自身に1回バリアの効果なので、ターゲティングは不要。これはこの戦闘の最重要ポイントで、ターゲティングせずに、アンドラスの回復スキルを、弱った順に使い、戦線を維持させていく。

また、2T以降は、Rメギド3名には、サタナキア奥義使用時以外、アタックフォトンを振らない。点穴を100まで溜めるためだ。

 

3T以降は、ケイブキーパーが使用可能になるので、敵がアタックフォトンを多めに積んだ際に、アンドラスをターゲティングして使う。ただ、前列をターゲットにしたターンは、後列に回復ができないため、敵の攻撃がスキル中心になるときは、無理に無敵化させず、後列の回復を優先させる。

 

以降、アンドラスにスキル、サタナキアにチャージ2回と奥義使用、ネルガルにアタックを振り続け、点穴の溜めながら、以下の条件を整える。

  1. 全員生存
  2. ラッシュメギド3名の点穴が100
  3. バフォメット(できればネルガルも)覚醒。
  4. 敵HPが60,000強

 

決着ターンは、アタックフォトンが2個欲しい。1つ目はアンドラス、2つ目は、バフォメットに付与する。アガレスのオーブにより、後列にはアタックフォトンが付与されるが、バフォメットは、MEによりターン開始時にスキルフォトンを追加し、覚醒スキルが暴発する恐れがあるためだ。また、アンドラス、サタナキアのゲージが覚醒している場合は、スキルフォトンを付与する。奥義に攻撃判定が無いためだ。

敵に取られるフォトンは、あまり考慮しなくてよい。自陣に事故なくフォトンが付与できれば、3名の点穴ダメージと、バフォメット、ネルガルの奥義ダメージにより、1巡目で決着がつく。

 

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【体感勝率と決着ターン】

アンドラスに無敵を付与するターンは、後列を回復できない。この点にだけ気を配れば、概ね戦況は安定する。ただ、7〜10ターンの耐久が必要なため、やや疲れる。

体感勝率は7割ほどだ。

 

 

【振り返りと次回予告】

ガープ無しでの耐久戦術ということで、実践前は非常に不安だったが、とにかくパトロンデビルの存在が大きかった。ターゲティング無しで盾役にバリアを張れるのは本当に便利だ。また、このターゲティングの不自由さが、メギド72の戦略性の高さの一要素になっていることを改めて感じた。

さて、次回は、ベリアル軸での点穴攻略になるか。それが終わる頃には、ベルフェゴールの育成もひと段落しているだろう。

 

余談だが、今週末に筆者地元のマチアソビというイベントで、メギド72も出展があるらしい。こんな辺境に来ていただけて、大変ありがたい限りです。

マチ★アソビ

 

※残り出撃可能メギド

ラッシュ: ウェパル ウォレファル オロバス サラ  Rシトリー 二バス ビフロンス ブネ ベリアル フラウロス プルフラス Rレラジェ

カウンター: アマイモン アリトン Cインキュバス Cイポス ガープ  ジニマル シャックス ハック バラム バルバトス Cフェニックス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

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