【メギド72】同じメギドを使わずにケラヴノスEXを10回攻略 勝算3-4

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら。

【勝算３:アンドラス軸 Rマルバス点穴】

1. ウェパル（アドラメレク）
2. アンドロマリウス（リリィキャット）
3. アンドラス（マジックラット）
4. Rマルバス（リリィキャット）
5. ビフロンス（マジックラット）

ラッシュ構築の基礎になるのは、異常耐性50%のMEを持つ、アンドラスだ。もともと、単騎でのケラヴノス攻略も可能な性能だったが、ケラヴノスの感電付与率が弱体化したため、より対ケラヴノス戦の適正が増した。

対ケラヴノス戦において、何ひとつ無駄が無いME。

あとはこのMEを踏めるメギドを編成し、点穴を溜めて放つだけだ。前列トルーパーは適宜、意外と固いビフロンスと、オーブで補強したウェパルを起用。

後列には、点穴溜め役のRマルバスと、緊急時にケラヴノスより素早く回復オーブを使用できる役として、アンドロマリウスを配した。アンドロマリウスは、汎用性の高いサポーターだが、常に感電の危険があるケラヴノス戦では、スキルフォトンを主戦とする彼女には他の役割を与えにくいと判断し、ここで使うことにした。

Rマルバスの枠は、奥義で点穴付与できるメギドが望ましく、サタナキアとの２択だった。今回は前列３名への点穴で敵を撃破できることを踏まえ、対アスモデウス戦で出番の無かったマルバスを優先採用した。

戦い方の流れは、

1. アンドラスにスキルフォトンを積んで回復
2. マルバスにアタック、チャージを積んで点穴付与
3. 前列の点穴が100まで溜まったら攻撃

となっている。

フォトンの積み方。

その他のポイントとして、

1. ウェパルがピンチの場合は途中で攻撃して回復する（オーブ特性により与えたダメージの一部を吸収できる）
2. スキルフォトンが余ったらマルバスにも回し、点穴付与を速める
3. マルバスは特性で20%の確率でスキルフォトンが追加される。可能ならフォトン積みは２個までにする。
4. 10%の確率でマルバスのアタックが毒付与攻撃になる。この場合、撃破に必要な点穴量が下がる。

といったところを抑えておけば、戦局は安定するだろう。

勝率は８割程度が見込まれる。

Rマルバスが星5.5の為、点穴溜めに時間がかかった。

【勝算４:サレオス軸 Rレラジェ点穴】

1. オロバス（ミミック）
2. ラウム（メイジマーマン）
3. サレオス（大王吾妻）
4. Rレラジェ（リリィキャット）
5. オセ（マジックラット）

サレオスも、ケラヴノス弱体化の恩恵を強く受けるメギドだ。７章で手に入るオーブ「大王吾妻」によって、バーストメギドでも手軽に感電耐性を得られるようになった。自身のMEとこのオーブを組み合わせると、耐性が70%を超えるため、敵の感電付与を無効化できる。あとは、スキルを使い続けることで、手軽に持久戦に持ち込める。

メインアタッカーは、Rレラジェを使う。チャージとアタックを雑に回すだけで、点穴を80まで溜められる。

この特性と２ゲージ奥義のおかげで、アタックフォトンだけでも、点穴が溜まる。

もう１名、サブアタッカーとして、オセを採用。こちらはスキルで毒付与が可能だ。敵は多少の毒耐性を持つが、決まれば１回で約8,000のダメージを与えられる。

ラウムは壁役兼、蘇生オーブ役。高いHPが頼もしい。また、スキルフォトンが場にないときのためのフォローとして、オロバスにミミックを持たせた。この役目はサレオスより遅いメギドが好ましく、意外と替えが利かない。

戦い方は、

1. サレオスにスキルを積んで回復
2. スキルが余ればオセに積んで毒付与
3. アタック、チャージはレラジェに積んで点穴を貯める
4. レラジェの点穴が70を超えたら、チャージ、スキルと積んで覚醒スキルを発動させ、点穴をMAXまで溜める

以上だ。点穴攻撃は、80と100で、約8,000ほどダメージに差があるので、何とか100まで溜めてから放ちたい。

その他のポイントとしては、マジックラットでサレオスのスキルを強化することで、回復量を底上げできることも、緊急時には活用する。

サレオスのスキルは全体回復なので、ターゲットをサレオスにして、ミミックやマジックラットを使うことができるのが強みだ。

勝率は８割程度。超長期戦になる。その間、オセがすぐ死ぬので、戦闘時間の半分くらいは、オセの介護だった。

オセを星6にすれば事故率は下がるだろうが、そこにエンブリオを捧げる勇気がまだ無い

【振り返り、次回予告】

今回は、アドラメレクのオーブを使えたことが嬉しかった。早々にレベルを５まで上げたのに、今まで一度も実戦投入していなかったからだ。

また、オーブだけでなく、メギド達も、対アスモデウス戦で、残念ながら出番の無かったメギドを多く使うことができた。特に、点穴組の中でも、比較的マイナーどころを、根拠ある形で組み込みながら、安定する編成ができたので、個人的に満足度が高い。

当初、点穴を使った編成は、３組を予定していたが、もうあと２編成、組めそうなので、今回はここで区切り、次回引き続き、点穴編成を紹介していきたい。

残り出撃可能メギド

ラッシュ:Rアイム Rアガリアレプト アスタロト アンドレアルフス ウヴァル ウァレフォル サラ サタナキア Rシトリー ゼパル ニバス パイモン バフォメット ブネ ベリアル フラウロス プルフラス ムルムル Rリリム

カウンター: Cアガレス アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ  カイム ジニマル シャックス シャミハザ セーレ ダゴン ネルガル ハック バラム バルバトス ブニ Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

バースト: アガリアレプト Bウェパル Bグシオン クロケル Bサキュバス サルガタナス ダンタリオン Bハーゲンティ ハルファス ヒュトギン フォラス Bフラウロス フルフル Bベリト Bマルコシアス ユフィール リヴァイアサン