徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギドを使わずにケラヴノスEXを10回攻略 勝算5-6

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

【勝算5:ベリアル点穴 ヒーラージニマル】
 

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  1. アリトン(シルバートーム)
  2. パイモン(リリィキャット)
  3. ベリアル(リリィキャット)
  4. アスタロト(マモルフィ)
  5. ジニマル(シルバートーム)

 

 

さて、点穴編成の本命、ベリアルである。前回は、MEとスキルで感電対策をしながら、アタック、チャージフォトンで点穴を溜める戦い方であった。それに対し、ベリアル軸の戦略は、MEで自動的に点穴が溜まるので、1ターン5個のフォトンを、全て防御に割り振って、とにかく耐え凌ぐことが勝ち筋となる。

 

その回復役に、ジニマルを起用した。奥義で、2ターンの間、全体に35%の自動回復がつく。この奥義の弱点は、敵も含めて回復してしまうことだ。しかし、点穴が溜まるまで攻撃を仕掛けない今回の布陣では、それはデメリットにならない。

 

そしてもう1名のカウンターメギドに、アリトンを配した。スキル攻撃で、フォトン破壊が行える。敵に若干の耐性があるため、成功率は5割程度だが、これで敵のスキルを阻害できれば、強化解除が来ない。ジニマルに付与されるリジェネの効果を伸ばすことも期待できるため、本戦こそが投入に最適と判断した。

 

以上2名は、両名ともシルバートームを装備し、毎ターン、どちらかが感電を回復できるようにする。MEなどでの感電予防が期待できない編成では、このような、異常回復オーブ2枚体制が、基本的な構成となる。また、ケラヴノスより素早いの早いメギド(アリトン)と遅いメギド(ジニマル)を組み合わせて、様々な局面に対応しやすくしている。

 

残り2名は壁役兼、点穴放出役として、パイモンアスタロトの2名を選出。ベリアルのMEによる「HP15%アップ」の補強を踏まえ、より壁役適正の高いブネは、ここでは温存した。

 

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HP15%アップはMEによる補強値としてはかなり大きい。

 

オーブは、ベリアルは固定砲台になる必要があまり無いため、ルゥルゥではなく、リリィキャットを装備。こちらも、早いメギド(ベリアル)と遅いメギド(パイモン)で挟む形にしている。

 

戦い方は、

  1. スキルをアリトン
  2. チャージ、アタックをジニマル
  3. 各オーブを使って耐える
  4. 点穴が100になったらRメギド3名で攻撃

となる。

 

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フォトン積みの例。ジニマルの奥義が、敵のスキルより後になるよう行動の巡目を調整する。

 

勝率は4割ほど。

 

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アスタロトを星6に進化させればもう少し勝率は上がるが……奥義にもう少し魅力があれば、エンブリオを捧げるのだが。

 

 

【勝算6:バフォメット点穴 】
 

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  1. サラ(マモルフィ)
  2. ハック(シルバートーム)
  3. バフォメット(リリィキャット)
  4. ブニ(シルバートーム)
  5. ブネ(リリィキャット)

 

6つ目の編成も、上記同様に、MEで点穴を蓄える形だ。ただしサラは、ヒーラーとして奥義を回していくため、点穴の溜まりを期待できない。その分、バフォメットにスキルを集め、彼女の攻撃の回転を速めることで、比較的早期の決着を目指す。

 

本編成には、アリトンのようなフォトン破壊役がいない分、敵の攻撃は苛烈になる。そこで、前列を4名体制とし、攻撃の分散化と、列回復オーブの効率化を図った。また、前列はHPの高いメギドを揃えた。なお、シルバートーム役は、ベリアル編成同様、早いメギド(ハック)と遅いメギド(ブニ)を並べた。

 

ラッシュメギドのオーブについては、リリィキャット2枚に加え、感電予防のマモルフィを装備する。

マモルフィを、前列で攻撃を受けやすいサラにつけるか、スキルフォトンの使用頻度の高いバフォメットにつけるかは、好みの分かれるところだ。

 

 戦い方の基本方針としては、

  1. スキルフォトンをバフォメットに
  2. 余ったスキルはサラに
  3. チャージ、アタックをサラに
  4. 各オーブを使って耐える
  5. バフォメットは点穴が溜まり次第放出

となる。

 

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フォトン積み一例。バフォメットは敵のスキルか奥義でしか狙われないため、意外と感電しない。

 

また、緊急時にはブニのかばうを使ったり、バフォメットの覚醒ゲージが溜まりきった場合はサラのスキルを優先したりと、立ち回りの幅は広い。

 

勝率は5割ほどだ。

 

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前衛が全員固いためか、想定より安定した勝率となった。

 

 

【振り返り、次回予告】

今回の編成では、アリトン、ジニマルの組合せが気に入っている。互いにフォトンを奪い合わず、オーブの使用タイミングも被らずで、点穴アタッカー3名と併せて全員に役回りのある構築になったことが、嬉しかった。

また、アスモデウス戦に続いて、ジニマルのヒーラーとしてのポテンシャルの高さを感じた。これまで、ベレト戦要員としてしか彼女を見ていなかった、自身のメギド愛の浅さを恥じたい。

 

さて、2周年を記念する新メギドとして、リジェネレイトしたシャックスの能力が公表された。

 

 

早速書かれた考察記事の通り、面白そうなメギドだと思う。先日の騒動を受けて、私が一番危惧したのは、今後は調整のミスが起こりにくい、無難な性能のメギドが増えることだった。その意味で、このBシャックスの癖のありそうな能力は、騒動前に決まった仕様ではあろうが、今後のメギドにも期待感が持てると感じた。

 

チェイン能力のあるBシャックスの実装にちなんで、次回は、チェインを使ったケラヴノス攻略を試みたい。

 

 

残り出撃可能メギド

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