徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギドを使わずにケラヴノスEXを10回攻略 勝算9-10

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

【勝算9:リヴァイアサン錬ボム】

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  1. バラム(シルバートーム)
  2. Bフラウロス(終告賽クライス)
  3. リヴァイアサン(ファロオース)
  4. Rシトリー(リリィキャット)
  5. ベレト(シルバートーム)

 

9戦目は、リヴァイアサンを軸とした、錬ボムによる編成を組んだ。

 

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リヴァイアサンは、書いてること全部が強いが、何より覚醒スキルで発生する「海魔の加護」がやばい。全体にダメージ軽減20%、HP自動回復30%、火ダメージ80%軽減の効果がつく。

Rアイムの4ゲージ奥義が、ダメージ軽減30%、自動回復20%なので、それとほぼ同様のことが覚醒スキルで行え、しかも地形効果のため、強化解除されないし、蘇生したメギドにも効果が継続して付与される。不具合でないことを祈るレベルである。

 

さて、錬ボムの倍率を上げるための重ボム付与役には、BフラウロスとRシトリーを起用した。両者ともに、覚醒スキルで重ボムがつけられる。

特に、Bフラウロスの、リヴァイアサンとの相性の良さが凄まじい。MEにより、「Hボム付与時、覚醒ゲージ上昇」するため、覚醒スキルの連発が可能となるためだ。

 

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もはやBフラウロス専用ME。

 

両翼のバラム、ベレトは、弾除けとオーブ役。リヴァイアサンの奥義で全体蘇生が可能なため、耐久力の低い前衛メギドでも、この編成下なら役割を果たせると判断した。

 

戦い方は、

  1. スキルフォトンを優先して取りながら、リヴァイアサンの覚醒ゲージを溜める。
  2. リヴァイアサンの覚醒スキルで海魔の加護を張る
  3. リヴァイアサンの奥義で戦闘不能者を立て直す
  4. Bフラウロス、Rシトリー覚醒スキルで重ボム付与し、リヴァイアサンで錬ボムの倍率を上げる。
  5. 倍率20倍を超えたら、Rシトリーが速ボムを付与して起爆

となる。ほぼ、おかーさんの独壇場である。

 

海魔の加護地形にするまでが安定しないが、そこからは、速やかにフラウロスを覚醒させ、重ボム連射体制に入れる。

また、リヴァイアサン星4の時点で、行動順がケラヴノス→リヴァイアサン→フラウロス、シトリー、となるので、重ボム付与者が感電しても、ファロオース(異常回復)でリカバリーしてから、動けるのが良い。

 

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専用オーブもぶっ壊れ性能。

 

 

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安定性を見るために延々と戦っていたら、練ボムが育ちすぎていたパターン。

 

勝算は7割。海魔の加護を張るまでの事故だけが怖い。

 

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あまりの相性の良さに、今後のリヴァイアサン用強化パーツとして、Bフラウロス星6進化も検討するレベルだった。

 

 

【勝算10:Rアイム錬ボム】

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  1. Rアイム(リリィキャット)
  2. フラウロス(マジックラット)
  3. ヒュトギン(大王吾妻)
  4. Bウェパル(氷龍帝オロチ)
  5. フルフル(メイジマーマン)

 

10戦目は、錬ボムのパイオニア、Rアイムによる爆破戦術だ。

 

対アスモデウス戦から、リーダーをヒュトギンに変更した。MEによる、状態異常の予防効果を活用するためだ。

 

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また、ヒュトギンの覚醒スキルが、前戦以上に戦線維持の鍵となるため、彼に感電予防オーブを装備させた。

 

あとは、鉄板のBウェパルオロチ装備と、Rアイムの組み合わせだ。行動順も、Bウェパルはケラヴノスより早く、アイムは回復役のヒュトギンより遅いため、感電をすり抜けてスキルを使わせやすい。

 

前衛の壁役は、せっかくなので、リジェネレイト前のフラウロスを起用した。ここは誰でも良かった。後衛のフルフルに蘇生オーブを持たせているので、多少脆くとも、復活させられるためだ。

 

戦い方は、

  1. ウェパルがスキルで重ボム付与
  2. ヒュトギンを覚醒させ、覚醒スキルで回復
  3. アイムはスキルで重ボムを錬に変換
  4. 3ターン毎にウェパルはオーブでも重ボム付与
  5. 敵3巡目にスキルがなければ、アイムは奥義を使う
  6. ボム倍率が20倍を超えた辺りでヒュトギンが速ボムを付与して起爆

となる。

 

ヒュトギンは、奥義でボムの爆破ダメージを向上させられる。しかし、再度ゲージを上げるまで、覚醒スキルが使えなくなるため、回復役に徹したほうが、安定する。

ウェパルは防御力が高いため、感電していても約2,000しかダメージを受けない。

 

勝算は8割強。負ける要素がほぼ無い。

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【振り返り、次回予告】

やはりHボムは強い。今回はキーマンを2編成に分けて組んだが、いわゆる配布組で、リヴァイアサン、Bウェパル、Bフラウロス、ヒュトギンと並べれば、相当な場面での活躍が見込めると思う。錬ボム実装前とは、隔世の感がある。

 

さて、表題の通り、ひとまず10通りの編成でケラヴノスを攻略した。しかしまだまだ、当アジトには戦えるメギドが残っている。ここからが何パターン組めるかが、この縛り?の本当の楽しみである。

次回は初心に返り、高防御の敵に攻撃を通すための、防御無視MEを活用した戦術で挑みたい。

 

残り出撃可能メギド

ラッシュ:Rアガリアレプト アンドレアルフス ウヴァル ウァレフォル サタナキア ゼパル ニバス プルフラス Rリリム

カウンター: Cアガレス アマイモン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ  カイム シャックス シャミハザ セーレ ダゴン ネルガル Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベルフェゴール マルバス

バースト: アガリアレプト ダンタリオン ハルファス フォラス ユフィール