徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギドを使わずレイガンベレットEXを17回攻略する 勝算6-7

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

 

前回の編成では、「先行してスナッパーを使う」ために、オーブ枠を空けてカウンターメギドの素早さを780を超える編成を2例組んだ。MEによる底上げでこれをクリアできる組み合わせが当アジトにもう無いため、今回は違う形で、これを実現させる。

  

【勝算6:ウァラクとフェニックス】

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  1. オセ(マジックラット)(専用霊宝有
  2. ウァレフォル(エンキドゥ)
  3. Cフェニックス(スナッパー)
  4. ウァラク(地龍帝スムドゥス)
  5. ハック(サタニックリブラ)

 

6戦目は、Cフェニックスが軸となる。

 

Cフェニックスは、覚醒スキルで、自身に自動蘇生を付与できる。さらに「蘇生したターンは無敵」という特性を持つ。この特長は、敵に先行することで、最大限に活かされる。しかし、彼の素早さは、LV70時で600だ。30%のバフをかけても、レイガンベレット戦では確定先行できない。
そこで今回は、ウァラクの強化スキルをかけることで、素早さを45%バフをかけることにした。これにより、覚醒スキル及び、オーブ「スナッパー」を、敵に先んじて使用することが可能となる。

 

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アスモデウス戦、ケラヴノス戦とはまた違う役回り。

 

そして、ウァラクのスキルの対象は、味方全体だ。これを活かすため、他のメンバーも、素早さが補強された際、レイガンベレットに先行できる、ハック、オセ、ウァレフォルを選んだ。

 

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ウァラクの強化スキルで素早さを補強した後の行動順。

 

この3名は、Cフェニックスを守るための壁でもある。彼は奥義を使った蘇生役だが、前衛のため、常に敵に狙われる危険がある。そのため、フェニックスの生存率を上げるため、パーティ全員を前衛で組んだ。加えてハックには、サタニックリブラ(確率でかばう)を装備させた。

レイガンベレット戦では、敵のフォトン奪取を警戒し、本来は後列にフォトンを回す戦法が望ましい。しかし、Cフェニックス中心の編成では、全員を前列で組みたい。このジレンマを解消する意味でも、パーティ全体を先行させる「ウァラクの強化スキル」は、本戦の最重要ポイントである。

 

さて、アタッカーのオセは、専用霊宝を装備し、奥義のダメージ倍率が上がっている。これも重要なポイントだ。レイガンベレットは、スキル又は奥義で自身に「最大HPの10%以下のダメージを無効化」を付与する。ダメージ倍率が上がることで、「アタック強化奥義」で、敵のバリアを破ることができるためだ。

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もう1名のアタッカーのハックも、素の火力は低いが、瀕死時には奥義の倍率は5.75倍に伸びる。ME効果も「HP減少時攻撃力上昇」が効いており、高相性だ。

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ウァレフォルは、素早さバフのかからない1ターン目から先行するため、シェルドレイクを装備させた。主に殻割り役だ。 

 

 

かなり凝った編成のため、解説が長くなってしまった。

 

戦い方は、

  1. ウァレフォル・フェニックス中心にアタック優先で取って殻割り
  2. フェニックスはゲージが溜まり次第、覚醒スキル使用
  3. 2ターン置きに、オセのオーブ→ウァラクスキル使用
  4. ウァラクのオーブでお供に完殺付与
  5. 完殺付与したお供を適当に殴って倒す
  6. お供を倒したら本体を強化解除して殴る

となる。

 

他にポイントとしては、

  1. フェニックスは覚醒手前を維持し、誰かが死んだら速やかに蘇生。壁の枚数が減るたびに危険度が上がる。
  2. オセは奥義・覚醒スキルでアタックが追加される。これを奪取されないよう、敵の行動パターンを見てからフォトンを積む。

 

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オセのアタック強化奥義。バリアを破りダメージが通る瞬間のスクショだと、しっぽしか面影が無い。

 

勝率は7割。とにかくフェニックスを守る。そして霊宝でオセは生まれ変わった。

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【勝算7:サルガタナスとフォルネウス】

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  1. オロバス(ミミック
  2. アスタロト(リリィキャット)
  3. サルガタナス(メイジマーマン)
  4. Rアガリアレプト(エンキドゥ)
  5. フォルネウス(スナッパー)

 

7戦目は、対レイガンベレット用の最適解メギドである、サルガタナスを起用する。ほぼ全ての性能が、かみあっている。

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本戦の最適解、というより、サルガタナス接待用にレイガンベレットがデザインされたというのが正しい。

 

役割は、覚醒スキルによる完殺付与、オーブによる蘇生、そしてスキルによる強化解除と、チェイン起動による味方の行動順の引き上げだ。これにより、低速のカウンターメギドのオーブを、先行して使用することができる。

今回の編成では、完殺オーブを持ち込む必要が無いため、バーストメギドは彼女以外は温存した。それでも、サルガタナス自身のためだけにMEを踏ませる価値があると判断し、彼女をリーダーとした。

 

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素早さも、オーブ特性とMEを乗せると、ちょうど先行できるようにデザインされている。

 

その他の編成は、サルガタナスがスキルで敵のバリアを剥がせることを踏まえ、バリアがあると攻撃を通しにくい、連撃系アタッカーのRアガリアレプトを起用した。また回復役に、アガリアレプトのスキル強化を兼ねられるフォルネウス、サブアタッカーとしてオロバスを配した。これにより、

  1. 敵のバリアを解除してアガリアレプトのスキル
  2. ガリアレプトの強化スキルでバリアを貫く
  3. サルガタナス奥義のアタック強化を受けたオロバスの奥義でバリアを貫く

と、3通りの攻め方が可能となる。

 

アスタロトは、壁。

 

戦い方は、

  1. サルガタナスにアタックを積んで、殻割りとゲージ溜め
  2. サルガタナスのゲージが溜まり次第、覚醒スキルで全体完殺
  3. 完殺付与したお供を適当に殴って倒す
  4. お供を倒したら本体を強化解除して殴る

となる。

 

注意点として、励起したアガリアレプトの攻撃でも、1フォトンで殻は1枚しか割れない。

 

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スキルフォトン1個で、これが2回。気持ちいい。


 

勝率は7割。

 

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【振り返り、次回予告】

今回は「先行してスナッパーを使う」の発展系の編成だったが、どちらもかなり変則的な戦い方となった。

特に、チェインというタクティカルソートが、最近は「チェイン数を稼いで技の威力を上げる」ためのものになっているが、本来は「行動順の引き上げ」を目的としていたはずなので、そういった活用の仕方ができたことは、気にいっている。

 

全17編成(全員出撃)がゴールなので、まだ半分の編成にも達していない。次回はなるべくシンプルな戦い方で、サクサクいけたらなと思う。 

 

 

残り出撃可能メギド

ラッシュ:Rアイム アンドラス ウヴァル ウェパル サラ サタナキア ゼパル ニバス バフォメット ベリアル プルフラス Rマルバス ムルムル Rレラジェ Rリリム

カウンター: アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ  カイム サブナック ジニマル ダゴン ネルガル バルバトス ブニ フリアエ ベレト マルコシアス

バースト: アガレス アガリアレプト アモン インプ ウァプラ Bウェパル Bグシオン クロケル Bサキュバス Bハーゲンティ バエル ハルファス ヒュトギン フォラス Bフラウロス Bベリト Bマルコシアス ラウム