徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギドを使わずレイガンベレットEXを17回攻略する 勝算15-17

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

レイガンベレット戦は、敵のアタックで、常に一撃死の危険が伴う。安定攻略のため、これまでの14戦、ほぼBスナイパーにメイジマーマン(蘇生オーブ)を持たせてきた。そして残り3戦、当アジトにBスナイパーはいない。

  

【勝算15:バルバトス&フェルシュング】

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  1. マルコシアスホーリーフェイク)
  2. Cイポス(スナッパー)
  3. バルバトス(フェルシュング)
  4. カスピエル(地龍帝スムドゥス)
  5. Rリリム(シェルドレイク)

 

仰々しい前振りを書いたが、結局スナイパーに蘇生オーブを持たせた。バルバトスの専用オーブ、フェルシュングだ。2019年のメギドの日イベントで、3日間限定入手だったオーブである。

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あとは、いつも通りスナッパーとシェルドレイクで耐えて、マルコシアスが殴る、いつものやり方で。

 

Cイポスは、覚醒すれば、奥義でマルコシアスをバーサーク化させる。ただし、怒闘にはしない。彼は特性で、怒闘時に毎ターン、自身にアタックフォトンが湧く。それを奪われる恐れがあるためだ。

 

あと、今さら知ったこととして、

 

ということが分かった。

カスピエルの覚醒スキルは使わないほうが良い。

 

勝率は7割。バルバトスを活かすため前衛を女性メギドで固めたかったが、残っていなかった。

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【勝算16:ブニとニバス】

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  1. ニバス(インサニティ)
  2. ガリアレプト(メイジマーマン)
  3. アリトン(ケイブキーパー)
  4. ブニ(スナッパー)
  5. Bサキュバス(地龍帝スムドゥス)

 

16戦目は、ブニ、アリトンが盾となり、蘇生役のアガリアレプトを守り抜くプラン。

ブニの耐久力を上げるため、アリトンのMEを踏ませた。

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これにより「かばう」のダメージカットで、敵のバフ無しのアタックを無力化できる。

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ブニのHP8805の20%→1761がダメージカットの境界。MEの低減効果でギリギリ収まる。

 

アタッカーはニバス。オーブは悩んだ結果、インサニティを装備させた。こちらはオーブの特性により、強化スキルで敵のバリアを確実に破れるようになる点が大きい。

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こちらは敵のHP42560×10%→4256がダメージカットのライン。インサニティの特性「連続ダメージが上昇」を乗せて、ギリギリ超える。

 

もう1つのオーブ候補はマジックラット(スキル強化)だった。かばうの持続ターンを伸ばせるためだ。

ただ、もう何度も戦うのに疲れたので、早期決着のしやすいよう、火力を重視した。

 

Bサキュバスは回復役。奥義とスキルでパーティを支えたい。覚醒スキルはブニ・アガリアレプトと「運命の人」判定になるが、味方全員の覚醒ゲージを上げるため、敵の覚醒特攻(ダメージ2倍)を受けてリスクがある。

 

戦闘時の注意点は、ブニにフォトンを与えるタイミングだ。かばっているターンは、必ずブニが狙われるため、レイガンベレットが一巡目にアタックを取った場合、ブニはフォトンを取ることができない。それを見越して、ゲージの吐き出し(奥義使用)やかばうの張り直しを実施する必要がある。

その意味でも、この戦闘では特に、お供の迅速な撃破を狙いたい。生存するお供が先にフォトンを取る分、レイガンベレット1巡目の行動の確定が遅くなるためだ

 

一方で、ブニのかばうが機能しているターンは、むしろ敵にはアタックを取らせる采配も効果的だ。フォトンのやり繰りが楽しい。

 

勝率は8割。攻撃(ニバス)、防御(ブニ)、回復(Bサキュバス)の一線級を並べて、負けるわけにはいかない。

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【勝算17:ハルファスとラウム

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  1. フリアエ(スナッパー)
  2. ハルファス(地龍帝スムドゥス)
  3. ウェパル(マジックラット)
  4. ガープ(ベインチェイサー)
  5. ラウム(メイジマーマン)

 

終戦も同様に、ガープのかばうを維持して、蘇生役のラウムを守る編成。予備の守りとして、前列にバリアを貼れるフリアエを置いた。

 

そしてハルファス・ラウムは、ガープと併せて前列編成で最高の相性を見せる。

すなわち、

  1. ガープがかばい、ハルファスを守る。
  2. ハルファスはHP全快時、ターン終了後に覚醒ゲージが2増える。
  3. ハルファスが奥義を打つ。前列にスキルフォトンを供給。
  4. 配られたスキルで、ラウムが前列の覚醒ゲージを1増やす。ついでに防御バフ。
  5. 配られたスキルで、ガープがかばい、1に戻る。

というサイクルの発動である。ハルファスは奥義を打った後、ゲージ3が自動的に供給される。列・全体攻撃の無い相手には、滅法強い戦術だ。

敵の行動後に、足の遅いハルファスからフォトンが供給されるため、フォトン奪取のリスクもほぼ無い。

 

リーダーのウェパルには、マジックラットを持たせた。ガープのかばうを強化するためだ。オーブに頼らずに素早さ780を超える(レイガンベレットに先行させる)ため、自身のMEを踏ませた。

 

注意点は前戦と同じで、攻撃が集中するガープが、溜まった覚醒ゲージを吐き出す奥義(アタック)のタイミングにだけ、気を配りたい。

あと、ハルファスのスキル(全体攻撃)と、ウェパルのアタックが容赦なく後列にダメージを与えるため、完殺が入る前に倒してしまわないよう、ターゲティングもこまめに切り替える必要がある。

 

勝率は9割。1ターン1巡目にかばうが成功すればほぼ勝ち。

 

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【振り返り、次回予告】 

「同じメギドを使わずに連戦」。

 

一応、縛りプレイの範疇に入るのだろうが、最後までヤマ場の無い、安定した編成で、全員出撃を果たした。

 

ちなみに、最後のフリで、「蘇生が大事、メイジマーマン尊い」などと書いたが、実際には7章3節で入手できるCオーブ「死霊葬操人」でも、蘇生は可能だ。まあ、充電に3ターンかかるし、カウンターメギドにはスナッパーを優先したかったので、あまり効果的な手段ではないのだが。

 

あと、補足するタイミングを失っていたのだが、「エンキドゥ」と「シェルドレイク」の違いについて記しておきたい。どちらも特性が「素早さ上昇」で、使用効果が「攻撃2回無効のバリアを貼る」である。素早さの上昇値、及び使用効果に「攻撃力バフ」が乗るため、エンキドゥのほうが優秀と思えるが、実際はそうでもない。

それは、ターゲット指定しないときの効果対象の取り方だ。エンキドゥは「最も攻撃力の高い味方」をターゲットにするのに対し、シェルドレイクは「最もHPの低い味方」をターゲットにする。そのため、バリアを目的に使用する場合は、シェルドレイクのほうが使い勝手が良いことも多い。本攻略でシェルドレイクを好んで使っていたのは、主にそういう意図である。

 

さて、3ヶ月ほどの放置を挟みつつ、年明けからの始めたレイガンベレット戦が終わった。この間、メギドはログインしてはガチャはそれなりに引いており、結構な数の新メギドが、当アジトに加わった。以下に列挙する。

 

アクィエル、アムドゥスキアス、アラストール、Cアンドラス、ヴィネ、Cカスピエル、サキュバス、サタナイル、ジズ、スコルベノト、ナベリウス、ニスロク、Bニバス、バールゼフォン、バティン、Cフルフル、ボティス、マルチネ、Cメフィスト

計19柱。ちなみに指名はナベリウス。

これまでのアジトの面々を加え、総勢104柱。それなりの、軍勢になってきた。

 

様々なメギドを使うことが楽しいので、この「同じメギドを使わない」縛りは、個人的にとても楽しい。そして主にこのブログは、メギド72は「編成」の保存数が少ないので、その備忘録的な意味合いが強い。

ただ、このままいくと、次は20戦近い編成を考えることになる。この間、延々と同じ敵と戦うのは、読み物としても辛いし、自分も飽きるので、次戦の対戦相手は、少し趣きを変えられればなと思う。

 

 

残り出撃可能メギド

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