徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギド・オーブを使わず5章VHを2回攻略 ステージ46

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

ステージ46「追放執行人」戦 概要

f:id:awazakki:20200628193446j:image

 

5章3節2戦目、追放執行人。敵のステータス等は、下記に詳しい。

  

特徴をまとめると、

  1. 本体とお供2体。ファイター・スナイパー×2
  2. 本体がスキルでランダム殴り+地割れ。毎ターンスキル追加。
  3. 本体覚醒スキルで単体即死。奥義で列連撃。ゲージ6。
  4. お供がスキル・奥義で連撃。ゲージ4。
  5. お供覚醒スキルで前列(=本体)攻撃30%バフ。被弾で前列に全体化付与。
  6. お供戦闘不能で本体に攻撃100%バフ。特性のため解除不可。
  7. 本体HP35280、攻撃2123、防御715。お供HP10250。

となる。情報多い。

 

地割れ(防御半減)&連撃コンボ。

ステージ45とは対照的に、お供が本体をサポートする編成。

 

■勝算1「悪魔特攻マルコシアス

f:id:awazakki:20200627045001j:image

  1. マルコシアス(デビマル)
  2. サブナック(レイジファントム)
  3. アムドゥスキアス(ネクロス)
  4.  
  5. カイム(ケイブキーパー)

 

【編成解説】

1戦目。

マルコシアスによる攻撃。敵編成は全て「悪魔」。

サブナック・アムドゥスキアスによる防御。

これもう、解説いらんやろ。

 

f:id:awazakki:20200628214152j:plain
f:id:awazakki:20200628214159j:plain
●有能特性、有能MEに加え「同じオーブを使わない」縛りでは、大変貴重なアタック強化オーブ。

 

ワントップのサブナックには、オーブで即死耐性を持たせた。後列にはケイブキーパーを持たせ、無敵も張る。

f:id:awazakki:20200628193513j:image

 

アムドゥスキアスには、スキルフォトンを確保するネクロス。

f:id:awazakki:20200628193911j:image

 

盤石に、盤石を重ねた。

 

逆説的に言うと、追放執行人、地味に強い。

 

地割れ・連撃コンボ、攻撃バフからのかばう無視高火力殴り、即死覚醒スキルと、対処方法の違う攻撃が嫌らしい。

 

フォトン繰り】

本戦の肝は、序盤。

敵はトルーパーのいない編成で、全体攻撃も無い。3ターン目以降は、ワントップ&ケイブキーパーで、ほぼ安全が確保される。攻撃面も、デビマルでアタック強化したマルコシアスが、嵐の如く破壊の力を見せる。

一方で、鉄壁に見えるサブナックは、地割れを受けると、割りと落ちる。

f:id:awazakki:20200628193539j:plain
f:id:awazakki:20200628193544j:plain
●地割れで一気に被ダメージが増える。

 

序盤2ターンを耐えるために、2通りのフォトンドリヴンがある。サブナックに、奥義を使わせるのか、スキルを使わせるのか、だ。

f:id:awazakki:20200628214921j:plain
f:id:awazakki:20200628214926j:plain


これを見極めるのは、1ターン前半の5フォトンに、チャージがあるかどうか。チャージがあれば、サブナックに振って覚醒を目指す。なければ、スキルをとって防御に回る。アムドゥスキアスは、サブナックをターゲットにしてスキルをかける。

 

残りフォトンは、アタック優先でマルコシアスに積んで攻撃。

 

2ターン目。サブナックが覚醒していれば、1巡目に奥義。アムドゥスキアスは、可能ならスキル⇒オーブと積みたい。これでサブナックに対して、1巡目先行で2回、1巡目後出しで2回、3巡目先行で2回と、計6回のバリアが張られる。サブナック奥義は後列にもバリアを貼るため、まず万全の体制となる。

f:id:awazakki:20200628234654j:image

 

いっぽう、サブナックが奥義を使わない場合は、アムドゥスキアスのスキルで耐える形になる。この場合、1Tにサブナックが地割れを受けているかどうかで、危険度が変わる。

地割れを受けている場合、危険度が非常に高いため、サブナックをターゲットにして1、2巡目にスキルを積みたい。そうでない場合は、後列に敵のランダム攻撃が集中する状況に備える。ターゲットを外して、アムドゥスキアスにスキル⇒オーブと積むことで、HPの減った味方に順次バリアを付与する体制をとる。

 

また、残りフォトンマルコシアスで攻撃するが、次ターンに奥義を使えるよう、覚醒ゲージを調整したい。

f:id:awazakki:20200629001501j:plain

●この局面。先にアムドゥスキアスにスキル・オーブを積む。後半5フォトンの湧き状況から、マルコシアスは奥義⇒再覚醒させるムーブに決定。状況によっては覚醒スキル⇒再覚醒を狙う。

 

3ターン目。サブナックにケイブキーパーを使用。あとはマルコシアスにオーブを使わせ、アタック優先で殴り続ける。強化奥義で本体を撃ち抜けば、後列のお供の掃討は消化試合となる。

f:id:awazakki:20200628234604j:plain
f:id:awazakki:20200628234608j:plain

 

勝率は8割。決着は5ターン程度。

f:id:awazakki:20200628234614j:plain



 

■勝算2「押し込んで一網打尽」

f:id:awazakki:20200629001002j:image

  1. ラウム(ミドガルズオルム)
  2. カスピエル(追放執行人)
  3. ウァラクコボルトドルイド
  4. アガレス(メイジマーマン)
  5. ウァプラ(キャスパリーグ

 

 【編成解説】

2戦目は、5章3節のメタME「地形無効」を持つ、ウァラクを投入。

f:id:awazakki:20200630140420j:image

必然、MEの踏める、バーストメギドによる布陣となる。

当アジト、Bメギド、もうトルーパーしか居ない。

 

トルーパーしかいなければ、押し込めばいい。

 

ということで、引き寄せたステージ45の対になるように、ノックバックを使った一斉撃破を狙うことにした。

 

リーダーのウァラクは、MEでのサポートに加え、スキルによる回復、覚醒スキル・奥義での削りとフル回転。装備オーブ「コボルトドルイド」よるノックバックは、自身ME「異常命中率20%アップ」により、追放執行人に(おそらく)必中する。

ノックバックは、トルーパーの火力向上に資するだけでなく、敵お供の「前列へのバフ」を無効化できる効能もある。

f:id:awazakki:20200630133248j:plain
f:id:awazakki:20200630133252j:plain
●ウァラクは、どれかの技に特化して起用されることが多いが、今回は、全ての技を駆使して立ち回る。

 

ラウムは、スキルによる覚醒&防御アップ、覚醒スキル・奥義での攻撃を担当。オーブ「ミドガルズオルム」は、特性による攻撃力アップと、特技による全体攻撃もダメージソースとなる。

f:id:awazakki:20200630133306j:plain
f:id:awazakki:20200630133309j:plain
ラウムも全ての技を使う。説明文ばかりの画像で、見にくくて申し訳ない。

 

カスピエルは、奥義による列攻撃と、オーブ「追放執行人」による地割れ付与を行う。敵の防御力が715と地味に高めな点、ラウム・カスピエルの奥義が共に3連撃であることから、この防御力低下の恩恵はかなり大きい。「地割れ×連撃」という、敵の戦法を取り込んだ。

f:id:awazakki:20200629013022j:plain
f:id:awazakki:20200629013027p:plain
f:id:awazakki:20200629013033p:plain
●追放執行人VS追放執行人。オーブ特性も悪魔特攻のため相性が良い。

 

ウァプラも、奥義によるチャージ付与&防御アップ、スキルによる攻撃を担う。オーブはキャスパリーグを装備した。特性によるダメージ無効も、脆いウァプラには大変ありがたい。

f:id:awazakki:20200630133324j:plain
f:id:awazakki:20200630133328j:plain
●ごめん。ウァプラも説明文ばかり。

 

ひとり後列に座するアガレスは、メイジマーマンによる立て直しが主な仕事。ゲージが溜まれば、奥義を打ってもよい。

 

フォトン繰り】

前列が全てトルーパーのため、戦闘が始まったらすぐ、敵本体をターゲティングする。

 

1ターン目。ウァラクラウムの順にスキルを取ることを優先し、ウァプラを覚醒させる。残りフォトンがスキルならラウムに、アタックならウァプラに。

f:id:awazakki:20200629013237j:plain

●ウァラクのスキル以外の4フォトンで、ウァプラを覚醒させる。4ゲージなので、チャージは不要。

 

2ターン目。1巡目でウァプラが奥義を使う。全体にチャージ付与&防御バフ。スキルを再度ラウムに取らせつつ、ラウムとウァラクの覚醒を目指す。余裕があれば、ウァラクにもスキルを。

この序盤のムーブで重要なのは、ウァプラ奥義を2T1巡に使うことだ。ラウムのスキルと併せた防御バフにより、ダメージをかなり軽減できる。その効果を3Tに持ち越すため、1T3巡には使用しない。

f:id:awazakki:20200630133719j:plain

●素早さMEによりウァプラが先行できる。回復オーブも使いやすい。

 

f:id:awazakki:20200629015525j:plain
f:id:awazakki:20200629015528j:plain
●地割れ(防御半減)が脅威になるのなら、防御力を上げれば安全やん、という考え方。

 

3ターン目から、攻勢に出る。1巡目は、ウァラクにオーブ、カスピエルにオーブ、ラウムが覚醒スキル。2巡目が少し複雑で、ベストの形はウァラクにスキル(覚醒スキル)、ラウムにアタック(奥義)。スキルが取れない場合は、カスピエルが奥義を使う。味方が危険な場合は、ウァプラが回復オーブを使用する。

f:id:awazakki:20200629022721j:plain

●ノックバック⇒地割れ付与⇒ラウム覚醒スキル⇒ウァラク覚醒スキル⇒ラウム奥義、というムーブ。ウァラクMEの「素早さ向上」をカスピエルには踏ませないのがポイント。

 

4ターン目。ウァラク奥義。カスピ・ラウムはゲージが残っていれば奥義。残りフォトンは、スキルならウァプラに積み、それ以外ならラウムのオーブで全体攻撃。

 

 

なお、同時撃破にこだわらなければ、ウァプラ・ラウムの覚醒スキルを連打する、ウァラク奥義を早めに打ってお供の混乱を狙う、4Tにウァプラ奥義で再度チャージを配って5Tにアガレス奥義で仕留めるなど、動きの幅は広い。蘇生による立て直し含め、柔軟に立ち回る。

 

決着は4〜6ターン。勝率は7割。

f:id:awazakki:20200629001150j:image

 

■振り返り、次回予告

初回攻略時から、マルコシアスで掃討したため、あまり苦戦した記憶の無いだったが、改めて別編成を組もうとすると、けっこうな難敵だった。

また、最初のロケハン時にはカスピエルにノックバックオーブを持たせており、耐性は無いものと思っていたが、いざ記事執筆時のスクショ撮りの際に「失敗」を連発し、非常に焦った。

 

本連載も残り2ステージとなった。出撃可能メギドも少なく、概ね残った戦術は限られてきた。

 

現在の通算ターンは、だいたい93ターンとなる。

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:Rアガリアレプト アスタロト プルフラス 

 T:アンドラ バティン

 S:Rマルバス ムルムル


カウンター:

 F:ガープ 

 T:アラストール

 S:アリトン バルバトス Cフルフル


バースト:

 F:

 T:サタナイル Bハーゲンティ Bフラウロス 

 S:Bニバス リヴァイアサン

 

 

【使用済みオーブ】

ラッシュ:アンダイン 赤月の残党兵長 いたちブラスター エクスプローラー エクセネーター エンキドゥ 炎竜人 キラーレディ クリス・マウス 黒躰インキュバス サラマンダー シェルドレイク 漆黒の暗殺者 真珠姫ルゥルゥ ポルターガイスト パキラ パトロンデビル バフ 舞扇ピーター ブラッディエッジ マジックラット ミミック 八つ裂きマーダー ライフガーダー リャナンシィ ルケ

カウンダー:アッキピテル アビシニアン ウォールバスター エノイル 禁断の書 クロッキュ ケイブキーパー 源流を護りし者 ゴルゴン サタニックリブラ ジェルスペクター シャーベットマン 死霊葬操人 シルバートーム スナッパー 青竜号 ソウルシーカー デビマル ネクロス パトロンデビル バブルウーズ ピシアス 人食い樹 火吹きガメ ヒュブリーデ プロトアバドン ヘルヘブン ホーリーフェイク 闇の魔剣士 レイジファントム 霊魂ムース

バースト:アイビー カルコス 祈祷獣 キャスパリーグ クラウンブラブナ クラウンプラブナ コボルトドルイド コロナフォース 災厄の魔櫃 サン&ムーン 地獄の淑女 ジャガーノート 終告賽クライス タイラントワイズ 帯電獣 チビックス 地龍帝スムドゥス 追放執行人 成れの果て 氷龍帝オロチ ブルーリザード プロデューサー ヘイトストーカー ポルック 魔眼賽ドゥーム ミドガルズオルム メイジマーマン 竜骨王イルベガン レッドウィング