徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 12

 

※メギド72に関するネタバレを自重しません

※過去記事(説明) 

     (道中)     

     (ボス)  10 11

 

20戦目 ガガゼゼガ戦5

基本情報は有能wikiをご参考に。

 

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  1. アンドレアルフス(ルケ)
  2. Bウェパル(災厄の魔櫃)
  3. リヴァイアサン(ファロオース)
  4. ダゴン(人食い樹)
  5. ハック(バブルウーズ)

 

【編成概要】

5戦目は、おかーさん無双。無双ではないが。

編成の耐久力を増す観点では、おそらく最強のメギドのリヴァイアサンで、ガガゼゼガの猛攻に真っ向勝負を挑む。前衛には、壁適性の高い4メギドを配した。

 

とにかく、海魔の加護である。HP30%分のリジェネと20%のダメージ軽減を、全体に3T付与(リーダー時)。さらにバフではなく地形効果の為、発動してから蘇生したメギドにもその効果がかかる。起用のたびに言っているが、強すぎる。

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リヴァイアサンの特長の練ボム付与は、今回は狙わず、Bウェパルは基本的に壁とサポートに徹する。攻撃は、敵の妨害を兼ねて、アンドレアルフスを中心に行う。

 

そしてもうひとつ、本編成の耐久のキーになるのは、暗闇である。奥義以外の攻撃の命中率が半分になる。ガガゼゼガの暗闇耐性はゼロだ。よって、充分に戦術に組み込める状態異常となる。

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敵の奥義をなるべく遅らせつつ、これらを切らさない。本戦は、それだけの戦いである。

 

【戦闘の流れ】

戦闘が始まって1T1巡、敵奥義を受ける。全員がこれに耐えるが、瀕死になる。2~4巡、さらに2Tと、ガガゼゼガの攻撃の度に、前衛が1名ずつ落ちていく。この状況を立て直すために、最初の2ターンで、とにかく、リヴァイアサンの奥義を使わせる。本当は、いち早く海魔の加護を張りたいが、序盤はその余裕が、基本的に無い。

 

リヴァイアサンは、ME効果で、スキル(ボム付け)でも覚醒ゲージが上昇する。チャージ優先で3つフォトンを取り、残りは、アンドレアルフスに積む。できればスキル(フォトン破壊)を取りたいが、どちらかといえば、ガガゼゼガの覚醒ゲージを抑えるため、相手にスキルフォトンを押し付けることを優先する。

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ガガゼゼガは、1Tにフォトンを4つ積む。それに対し、前列メギドは4名。敵の攻撃が止まらない場合、2T2巡(敵の先攻)にリヴァイアサンが捕まる。アタック1発は辛うじて耐えるが、敵スキルでリヴァイアサンが狙われた時点で、全滅する。

よって、2T2巡でリヴァイアサンが奥義を使うとして、何らかの形で、敵の攻撃を最低1巡、食い止めなければならない。

壁の壊滅を遅らせる要素は、5つある。

 

1.ハック特性による根性発動。

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2.ウェパルにアタックが飛ぶ。特性と高防御により、敵奥義を受けた後でも、アタック1撃を耐えられる。

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3.アンドレアルフスのスキルによるフォトン破壊

4.アンドレアルフスのオーブ(ルケ)特性による暗闇付与

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5.ガガゼゼガがチャージを取る

 

以上だ。確実なものは無いが、いずれかの発生を祈りながら、何とか2T2巡には、リヴァイアサンに奥義を使わせたい。

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●2Tのフォトン積み。1T終了時に2名が生き残ったため、何とか間に合う。

 

リヴァイアサン奥義は、味方全体に対し、HP34%での蘇生、かつアーマーを特性込みで3600付与する。合計で7000ダメージ相当の耐久力を味方全体にもたらすため、これで敵の単体攻撃を、8回は前衛が受けられる態勢になる。

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その後は、再び覚醒を目指し、今度は海魔の加護を張りたい。ターン数で言うと、3、4ターン目の動きだ。

なお、1Tにリヴァイアサンにチャージを3つ積めた場合は、2Tに覚醒スキル⇒覚醒⇒奥義、というムーブを狙ってもよい。これが決まれば、かなり戦況は有利になる。ただし、ご存知の通り、1Tにチャージが3つ取れる確率は、非常に低い。

 

さて、3Tには、2Tまで生き残った前衛陣のオーブが使用可能になる。ウェパル装備の「災厄の魔櫃」が使えれば、ターゲットをリヴァイアサンに置いて、早期覚醒を促せる。一方、ダゴン・ハックのオーブは、いずれも暗闇付与。使えるほうを放つ。

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また、リヴァイアサン専用オーブのファロオースも、1T間隔で全体回復ができる。うまくフォトン配分の合間に差し込みたい。

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これらを使い、何とか前線を維持しながら、敵の2発目の奥義の前に、海魔の加護を張りたい。目標は4T1巡。それまでにガガゼゼガが覚醒した際は、覚醒スキルに誘導する。

 

海魔の加護が張れれば、戦況は安定に向かう。以降は、暗闇&海魔の加護を維持しながら、アンドレアルフスにフォトンを集めていく。

 

アンドレアルフスは、スキルでフォトン破壊、覚醒スキルでめまい付与、奥義で前列にダメージ軽減と追加ダメージ付与と、全ての技がガガゼゼガ戦で有効。特にスキル(4連撃)・覚醒スキル(6連撃)は、ガガゼゼガの防御力が低いため、バフ無しでも充分に火力を出せる。もちろん、自身奥義によって追加ダメージ付与後は、一気に敵HPを削ることができる。

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また、装備オーブのルケも、使用時は暗闇特効のおかげで、10000近いダメージが出る。

アンドレアルフスはどの行動も有用なので、こちらが何をするかより、相手に何をさせないか、から逆算したフォトン配分を行う。

 

アンドレアルフスの奥義が発動できれば、勝利は堅い。10ターン超の長期戦になるが、勝負は序盤4ターンの立ち上がり方でほぼ決まる。

勝率は5割程度。

 

【亜種:S評価を狙う編成】

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ウェパルに氷龍帝オロチを装備させ、災厄の魔櫃はリヴァイアサンに。ファロオースを外したぶん、回復がいっそうギリギリになり、安定性が落ちる。勝率は2割程度。

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いっぽう、オロチ2回使用後に、リヴァイアサンの秘奥義で、錬ボムを最低17倍まで膨らますことができる。8ターンまでのボム練りで、爆破時に約4万のダメージが見込める。合間にウェパルのスキルを挟めば、ダメージは更に伸びる。

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【振り返り、次回予告】

5戦目になり、運要素が強くなってきた。すみません。

あと、新しいしんしんけんが実装された。私はしんしんけんを楽しめる、稀有な、選ばれしソロモン王である。ただ、ステージ背景とBGMが、ずっと同じなのが辛いので、何とかしてほしいです。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:ウァレフォル ブネ 

 T:ナベリウス プルソン

 S:Rアイム


カウンター:

 F:Cインキュバス ガープ  サブナック

 T:フォルネウス

 S:アムドゥスキアス Cオリアス バルバトス


バースト:

 F:

 T:

 S:ヴィネ Bグシオン ダンタリオン Bニバス ユフィール

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター エンキドゥ オクトパロス キラーレディ クイックシルバー クリス・マウス シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット ルケ レリックアンバー

カウンター:愛玩幻獣アイニャ アッキピテル 古の狂竜 ウィッチスリザー エンジェリル ガイアタイマイ クロッキュ ケイブキーパー 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 死霊葬操人 シルバーアサシン 青竜号 ソウルシーカー デビマル ネクロス ハードパンチャー バブルウーズ 火殻竜 ピシアス 人食い樹 ヒュプリーデ フリッド プロトアバドン ペインフィンガー ホーリーフェイク モグラ・マグラ 妖馬ヴァル 雷獄華ケラヴノス 霊魂ムース レイジファントム

バースト:アイビー イービルミスト エルダービースト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック コロナフォース 災厄の魔櫃 残海の賢者 ジャガーノート しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ストル ソプラノキティ ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ 破滅の告知者 ビハインドワーム ピローヌ ファロオース プロデューサー ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング