徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 14

 

※メギド72に関するネタバレを自重しません

※過去記事(説明) 

     (道中)     

     (ボス)  10 11 12 13

 

22戦目 ガガゼゼガ戦7

基本情報は有能wikiをご参考に。

 

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  1. バルバトス(フェルシュング)
  2. サブナック(ウォールバスター)
  3. アムドゥスキアス(ツインハンター)
  4. Bグシオン(ポルック)
  5. Bニバス(アイスナイト)

 

【編成概要】

7戦目。ここにきて協奏。

 

アムドゥスキアスとサブナックで凌ぎ、ニバスとバルバトスで音符を出し、「本質はパワー系」グシオンが仕留める想定。

 「協奏」は、テンプレ協奏や暴奏といった強すぎる戦術が目立つが、BニバスとCバルバトスも、かなり優秀だ。

 

以下、流れに沿って、各の役割を解説する。 

 

【戦闘の流れ】

本編成でもやはり、序盤2ターンが山場だ。とにかく、サブナックを生かすことに、全力を注ぐ。

1、2ターンは、ワントップのサブナックにターゲットを置き、アムドゥスキアスのスキル及び、バルバトスの奥義を掛け続けて、耐える。バルバトスの覚醒ゲージがMEで2になっているため、最速1T2巡で奥義(単体回復)を使うことが可能だ。余ったフォトンは、ニバスの覚醒ゲージ向上に使う。

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●初期組(ガープ・シャックス・マルコ・バルバトス)と相性の良すぎるME。

 

3ターン目。バルバトスがオーブを使い、協奏を始動させる。フェルシュングには蘇生効果もあるので、3T1巡は、サブナックは一旦落ちても良い。

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続けてアムドゥスキアスも、オーブを使う。

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こちらは、暗闇付与効果だ。暗闇は5戦目でも使ったとおり、ガガゼゼガの耐性はゼロだ。こまめな回復が入れられる本編成では、シンプルに敵の攻撃力を半減させる感覚で使うことができる。

 

さらにグシオンもオーブを使う。こちらは全体回復+音符出し。

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4ターンには、ニバスが装備オーブ「アイスナイト」を使用。音符出し、氷結付与、覚醒ゲージ減少耐性と、本戦で欲しい効果がきれいに揃っている。氷結は6戦目でも使った防御手段で、攻撃力を25%下げる地形だ。連撃主体のガガゼゼガ戦では、特に効果が大きく、ダメージはほぼ半減する。

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以降のターンは、暗闇か氷結のいずれかが、ガガゼゼガにかかっている状態を保つ。これらの減衰効果および、MEによるリジェネ、グシオンの特性による回復を併せて、サブナックは、まあまあの攻撃に耐えられる状態になる。耐えられなくなった場合は、フェルシュングで立て直せる。

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あとは、ガガゼゼガの奥義への対処だが、これは、本編成では、比較的容易だ。ウォールバスター・アムドゥスキアス・グシオン大協奏スキルと、バリア手段が揃っている。特にウォールバスターは後列指定のため、サブナックにターゲットを置きながら、後列にバリアを張れる点が大きい。

なお、予めバリアを張っていると、敵は覚醒スキルを選択することがあるので、できるだけバリアは、奥義直前に張りたい。

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●この形で簡単に前後にバリア張れるのは、カミハカリの無い当アジトにとって、本当に尊い

 

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●紹介する流れが無かったが、Bグシオンのスキルは普通に回復で使う。

 

さて、続いては敵への攻撃手段について。メインになるのは、ニバスの奥義だ。彼女の奥義自体は、味方単体の攻撃力を上げつつ、3種フォトンを1つずつランダム順で付与するサポート技で、攻撃判定は無い。ただ、大協奏下でバフの乗ったアタックは、1発で約5000のダメージを出す。これを積み重ねて、ガガゼゼガを削る。

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ニバス奥義を使用するターンは、味方のターゲティングを外す。オートターゲット時の付与対象は、最も攻撃力の高いメギドになる。本編成では、ニバス自身が対象になる。一方で、このターンの回復行動は順次、HPの低い味方を対象に行われるため、防御体制を維持しながら、攻撃に移行できる。

 

ニバスの「自身に奥義」の動きが強いのは、音符出し効率の高さだ。4ゲージ奥義(音符2個)を放った後、スキル(音符1個)、アタック(ゲージ1)、チャージ(ゲージ2)で、ゲージを3まで戻す。実質的に覚醒スキルと同等のゲージ使用量で、音符3つを生み出すことが可能。

 

大協奏になると、Cバルバトスも、音符出し効率が良くなる。スキルでの自身チャージ付与が、確定になるため、スキル・アタックを交互に振ると、2ゲージ奥義+スキルで、2フォトンで3音符を生み出せる。

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この両名の動きと、オーブ3種からも音符を出すことで、HPと大協奏を維持しながら戦えば、3ターン以降は、敵の奥義の直撃以外は負けない。

決着までは12ターン程度、勝率は5割。序盤2ターンを耐えられないのが4割、以降で奥義のブロックが間に合わないことが1割といったところだ。

 

 

【亜種:S評価を狙う戦い方】

この編成でも、S評価を狙うことは可能。

 

具体的には、ニバスの奥義バフを加えたグシオンで、大協奏覚醒スキル、加えて大協奏奥義を放つ。各種バフの加算により、良いダメージが出る。

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●全体攻撃しながら全ステータス45%UPし、音符も出る。

 

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●本質はパワー系の奥義。回復・補助・攻撃が、どれも強い。

 

ただ、グシオンにターゲットを置くと、盾役のサブナックを回復できないため、かなり危険度が高い。

 

そこで、2ターン続けて、ニバスが奥義を使う。2回目の奥義の対象が、「同種のバフがかけられていない最高攻撃力メギド」=グシオン、になる。このとき、グシオンの覚醒ゲージは、2以下(できれば2)が望ましい。3以上だと、付与されたフォトンの順番により、誤って奥義が出てしまう恐れがあるためだ。

 

流れとしては、ニバス1回目奥義⇒ニバス2回目奥義⇒グシオン覚醒スキル⇒グシオン奥義、となる。さらりと書いているが、この間、ガガゼゼガ奥義による覚醒ゲージ減、および覚醒スキルによるめまいの邪魔が入るので、かなりのフォトン運・異常回避運が要求される。成功率は、盛って1割。 

 

 

 

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【振り返り、次回予告】

 ……協奏、やっぱ強いわ。特に大協奏で変化する技のぶっ壊れ具合をみる限り、本来は「大協奏の維持が困難な分、強力な効果」というデザインだったように思う。「大協奏の維持が困難」の前提を覆した、所謂「テンプレ協奏」の偉大さよ。

 

長くなってしまったガガゼゼガ戦も、残り1回。何とか3周年の前には完結させられそうで、それがなにより。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:ウァレフォル ブネ 

 T:ナベリウス プルソン

 S:Rアイム


カウンター:

 F:

 T:

 S:


バースト:

 F:

 T:

 S:ダンタリオン ユフィール

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター エンキドゥ オクトパロス キラーレディ クイックシルバー クリス・マウス シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット ルケ レリックアンバー

カウンター:愛玩幻獣アイニャ アッキピテル 古の狂竜 ウィッチスリザー  ウォールバスター エンジェリル ガイアタイマイ グール クロッキュ ケイブキーパー 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 死霊葬操人 シルバーアサシン 青竜号 ソウルシーカー ツインハンター デビマル ネクロス ハードパンチャー バブルウーズ 火殻竜 ピシアス 人食い樹 火吹きガメ ヒュプリーデ フェルシュング フリッド プロトアバドン ベインチェイサー ペインフィンガー ヘルヘブン ホーリーフェイク モグラ・マグラ 妖馬ヴァル 雷獄華ケラヴノス 霊魂ムース レイジファントム

バースト:アイスナイト アイビー イービルミスト エルダービースト ガーディニャン キャスパリーグ クラウンプラブナ クロウロブスター けものマジカル コープスリック コロナフォース 災厄の魔櫃 残海の賢者 ジャガーノート しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ストル ソプラノキティ ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ 破滅の告知者 ビハインドワーム ピローヌ ファロオース プロデューサー ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ ポルック 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング