徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギドを使わずセーバーグランド(荒滅の禁盤)を完全攻略 22戦目

 

※メギド72に関するネタバレを自重しません

※過去記事 出題編

 (道中)1-3 4-7 8-10 11-13 14-17 18-20

 (ボス)21

 

22戦目 セーバーグランド2

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セーバーグランド2戦目も、ごり押し。

 

 

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  1. Rセーレ(いたちブラスター)
  2. Rシトリー(ブラッディエッジ)
  3. ダンタリオン(インサニティ)
  4. ナベリウス(エンキドゥ)
  5. アスタロトエクスプローラー)

 

 【編成概要】

セーバーグランド特効メギド2、Rダンタリオンを使った。

奥義を入れて、ブーメラン(スキル)をぶん投げるだけの回。

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装備オーブは、特効オーブではなく、インサニティ(自身スキル2個追加)を選択した。これは、一撃の威力を上げるより、手数を増やすほうが、スキルの副効果である「60%でゲージ減少」の試行回数も増えるぶん、有効と思われるためだ。

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セーバーグランドの攻撃をワンボトムに集中させつつ、ダンタ奥義の効果を最大限に高めるため、残り4名は、ラッシュの前列メギドで固めた。

まずは、Rセーレ。覚醒スキルによる回復&追加ダメージ付与を使う。また、ダンタリオンのMEを踏むことで、防御UPと封印中リジェネ25%がつき、壁としても優秀だ。

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続いての3名は、オーブ係。

ナベリウスは、エンキドゥを装備。ワンボトムのダンタリオンに、毎ターン2回バリアを張る。

Rシトリーは、ブラッディエッジ。シンプルな攻撃力バフ。

そしてアスタロトに、エクスプローラー。アタック強化をかける。

また、セーレには、いたちブラスターを装備。アタックフォトンを付与する。

 

これらオーブ係は、ナベリウス以外は替えが効くが、エクスプローラー役はダンタリオンより先、いたちブラスター役は彼女より後に動くメギドが望ましい。

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スキル強化は、かけない。マジックラットもシルヴェステも、過去の編成で使用済みである。

 

今回の最大のポイントは、スキル強化手段を諦め、代わりに貴重な「アタック強化」手段の、エクスプローラーを用いたことだ。もちろん、ダンタリオンの奥義にバフをかけるためだ。奥義⇒スキル連打という運用の流れから、ダンタリオンは、アタックもスキルも強化したいメギドだが、どちらがより重要かというと、圧倒的に「アタック強化」である。

 

理由は3つある。

①火力の強化度合いは、「アタック強化」で奥義の攻撃力バフ量が1.5倍になることと、「スキル強化」で与えるダメージが1.5倍になることを比べると、ほぼ同等の上昇幅である。正確には、敵防御力の影響や、他のバフとの効果の加算・乗算の兼合いで、若干の差異があるが、概ね大差は無いと見てよい。

 

②「アタック強化」することで、全体へのダメージ軽減効果が、40%⇒60%に上昇する。安全度が非常に大きくなる。

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③バフ効果が、1ターン伸びる。これが、決定的に重要な要素だ。ダンタ奥義は、全体に封印とバフを付与するが、封印は「特殊状態」のため、ターン数は伸びない。よって、強化奥義をかけた場合、封印が解除されたターンに、まだ1ターン分バフが残る。つまり、バフを途切れさせることなく、再度奥義を発動させることができる。

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通常奥義の場合、バフ解除後に、再度奥義を使うまでの間が、こちらの隙となるが、そこを埋められる点が、何よりも安定討伐にとって重要となる。

 

まあ、すごく熱を入れて語ったが、普通に両方を強化して、封印が解ける前に決着をつれば、あまり考慮する必要は無い2択ではある(Youtubeでは、3ターン討伐の様子が見られる)

 

【戦闘の流れ】

本戦では、敵へのダメージソースは、ダンタリオンのスキル1本だ。バフは、自身奥義・エンキドゥ・ブラッディエッジ・固定ダメージと、4種乗せることができ、全て乗せて、一投につき、列に約11000のダメージを与えられる。

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バフが盛りきれてない攻撃も含め、スキル7回でお供、14回で本体を倒せると想定できる。また、セーバーグランド覚醒スキルによるお供復活は、スキル1回で一掃できる。

 

このようにまとめると、想定クリアターンは6〜8となる。つまり、ダンタリオンの奥義を、2回使うということだ。よって、編成解説でも述べた通り、1回目奥義のバフ切れから、2回目の奥義使用までの隙をどう無くすかが、本編成による、安定攻略のポイントとなる。

その対策は2つで、1つは前述のアタック強化である。もう1つが、いたちブラスターを使った、封印切れターン終了時のダンタ覚醒→次T1巡での再奥義使用だ。

具体的には、4・5Tが、勝負どころとなる。以下、時系列に沿って解説する。

 

1ターン目。場のスキルをナベリウスのオーブ(2回バリア・ターゲットはダンタリオン)で回収し、チャージ優先でダンタリオンを覚醒させる。2個目以降のスキルは、あまり用途が無いが、アスタロト(固定ダメージ付与)に渡す。

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2ターン目。アスタロトオーブ(アタック強化)を使い、ダンタリオン奥義使用。1巡に使えることが望ましいが、セーバーグランドにスキルを使われるとゲージが減少するため、その場合は、2巡もアタック。味方前列4名がオーブが使えるため、先に場のスキルをそれらで消化しつつ、セーバーグランド1巡の行動を見ながら判断する。

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ダンタは奥義使用後、可能ならスキルを積む。また、余ったフォトンは、セーレの覚醒ゲージ向上に使う。

 

3ターン目。ダンタリオンスキルオーブと積む。2巡目にインサニティでスキル2個を追加することと、自身MEによるスキル湧きを併せて、このターンには、4回の列攻撃ができる。残りフォトンで、セーレの覚醒スキル使用を目指す。唯一の回復手段である。

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4ターン目。このターンで、お供を仕留めることも可能だが、フォトン積みとしては、ダンタリオンを覚醒させることに、重きを置く

具体的には、ダンタ1・2巡でゲージ2に上げ、MEによる3巡スキル追加後、セーレのいたちブラスターでアタックを乗せて、4巡で覚醒させる。

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●チャージ・スキルと積めるのが望ましいが、チャージが無ければアタック×2でも良い。

 

5ターン目、封印が解ける。速やかに、2回目のダンタ強化奥義を使い、次巡でスキルを使う。この辺りで、セーバーグランドが覚醒している可能性が高いため、敵の覚醒スキルによる、蘇生コンボを、行動前のお供を狩って封じるためだ。

 

その後は、ひたすらダンタリオンが殴る。スキル連発も良し、アタックで殴りつつ覚醒スキルを使うのも良い。

このとき、合間にセーバーグランドの覚醒スキルを使われる場合は、巡目を併せてダンタリオンのスキルを投げ、お供の行動前に仕留めたい。セーバーグランドの4巡目が覚醒スキルとなる場合は、インサニティを使用し、ダンタリオンの攻撃の巡目を下げて対応する。

 

決着は7ターンを想定。勝率は7割ほど。今回の編成では、もっとも安定性が高い。

 

 

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【振り返り、次回予告】

ダンタリオン=スキルアタッカー、のイメージが強かったため、当初はこの編成は、マジックラットが、必須のものとして考えていた。これをエクスプローラーに差し替えたほうが強いことに気づいたときに、ひとりテンションが爆上がりしてしまったので、そのようにを書いた。ただ、この気づきで得られたものは、「マジックラットが温存できる」という状況だ。およそ他の攻略では、滅多に参考にならない。

気がつけば私は、「同じオーブを使わない脳」に染まっていた。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:アザゼル アンドレアルフス サラ

 T:

 S:アンドロマリウス


カウンター:

 F:アロケル Cインキュバス Cイポス サブナック バラム ブニ Cフェニックス ベルフェゴール Cサレオス(2021加入)

 T:Cカスピエル Cキマリス スコルベノト フォルネウス ベレト Cラウム(2021加入)

 S:アクィエル アリトン カイム Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:ガリアレプト アスモデウス ハルファス Bブニ Bブネ Bフラウロス 

 T:ウァプラ Bウェパル Bサキュバス ラウム 

 S:ヴィネ オリアス Bデカラビア フルフル Bマルコシアス リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:アンダイン いたちブラスター インサニティ エクスプローラー エクセネーター エンキドゥ 炎竜人 カラミティエッグ グランドマウス クリス・マウス ケチャ・ラジャ 黒躰インキュバス ゴウケツ シェルドレイク シールドモールド 漆黒の暗殺者 シルヴェステ 死を育む者 真珠姫ルゥルゥ ドネ ハイドン バフ パワーウッド 火のザウラク 舞扇ピーター ブラッディエッジ マジックラット マンイーター 八つ裂きマーダー リャナンシィ

カウンター:アビシニアン 古の狂竜 エレキーパー ジェルスペクター シルバートーム 青竜号 盾の幻獣体ブニ チビックス デビマル バーバリアン ハニワキング ピシアス 人食い樹 火吹きガメ フェルシュング フリーズソウル ベインチェイサー ホーリーフェイク マッドランパート 迷宮ワーム 雷獄華ケラヴノス 緑泥キャタピラ ロゼッタ ンット

バースト:アバドン アビスハンター エルダービースト オーク熟練槍兵 朧の闇 クラウンプラブナ ゴウギ コロナフォース 災厄の魔櫃 水樹ガオケレナ ステラフェザー ソウルシーカー ソルシエール タイラントワイズ 鉄鼠 フィアーデーモン ブルーリザード ポルック 魔業蟲 竜骨王イルベガン

  

【残りガチャ産SSRオーブ】

ラッシュ:

カウンター:エンジェリル ネクロス 妖馬ヴァル

バースト:アイビー アンデッドワーム カルコス サン&ムーン 神域の渡り鳥 ストル プロデューサー ベロニカ

 

【過去の「同じメギドを使わない連戦」シリーズ】

同じメギドを使わない48VH(アスモデウス

出題編          10 11 12 13

 

同じメギドを使わないケラヴノスEX

1-2 3-4 5-6 7-8 9-10 11-13 14-15

 

同じメギドを使わないレイガンベレットEX

 2-3 4-5 6-7 8-10 11-14 15-17

 

同じメギド・オーブを使わない5章VH2周

出題編 ステージ37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略

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