「召喚順」ソートで振り返る、私のメギド遍歴
※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません
「同じメギドを使わず、同じステージをn回攻略する」というテーマで、ステージ48VH、ケラヴノスEXを攻略した。この間、編成を思案しながら、ずーっとメギドの一覧を眺めることが長かった。
そんな折、「召喚順」のソートでメギドを並べてみると、約1年の自身の遊び方が思い出され、せっかくなので、記憶のあるうちに、自身のメギド遍歴などを、つらつらと綴れればと思いたった。
予めお断りしておくと、至って普通の自分語りのため、取り立てて珍しい要素は無い。
【1〜16柱】
- チュートリアルで加わる初期メンを経て、最初のスタイル選択ガチャはラッシュを選択し、ゼパルが来た。事前情報を仕入れず始めたため、引き直しは選ばずに進行。
- その後のガチャで、ウヴァル、ハルファス、フォルネウスを引き当てる。
- 1章は、チュートリアルの流れに併せ、初期メンでそのまま突破。
- 2章から、ガチャ産メギドを使い始め、ハルファスが攻撃、フォルネウスが回復、MEを踏んだガープが防御という布陣が、当アジトの鉄板編成となった。
【17〜32柱】
- 3章辺りから、ストーリーにのめり込み、ガチャも引かず、ひたすらにメインストーリーを進める。イベ産メギドの加入間隔から、約1カ月で、当時の最新ステージだった6章1節まで進めていることがわかる。メギド漬けの生活だったことが偲ばれる。
- 難関と言われるベレト戦は、前述の鉄板編成にシャックスの感電を加えて、ハルファスの奥義連打で突破。5章ラストは、ハルファスの覚醒スキル連打で突破した。引き続き、ハルファス無双だった。
- 5章まででは他に、ガープワントップで、マルコシアスとオロバスをアタッカーに据える編成や、フルフルをワンボトムに置く編成も組んでいた。
- 6章1節で、連撃の有効性に目覚め、ゼパルの強さに気づく。
- 全体回復が無かったため、ウァラクのスキルが一時期手放せないようになる。
- サタナキアの加入により、点穴アタッカーとしてアンドラスの使用率が上がる。
【33〜48柱】
- 実装されていたストーリーのNを全てクリアしたため、VH金冠や大幻獣討伐に精を出す。
- ダンタリオン、サレオス、マルバス、フリアエ、ネルガルと、替えの利かない強メギドに恵まれ、編成の幅が広がる。
- 一方、不死者育成に飽きて、1カ月ほどメギドにログインしない日が続いた。やはりメインストーリーが適度に進行しないと、気分が乗らない。
- 復帰して引いてガチャで、フォラス召喚。ご承知の通り、世界が変わる。
【49〜64柱】
- 盾役がガープしかいないアジトだったため、イベ〆チケでブニを選択。ここで「指名」の愉しさに味を占める。
- サルガタナス戦は定石通りバラム軸で突破。続くアナーケンはアモンのスキル連打で突破。アモン君はピンポイントで役に立つ。
- アマイモン加入のタイミングが、ドゥームEXをちょうど完全討伐した直後だったため、「遅っ!」と思った。
- この頃の召喚運は中々奮っており、強メギドがバランスよく加入した。
- しかし実戦で使われるのは専らアスモフォラスかルゥルゥベリアルだった。ガチャ産を圧倒する配布勢……
【65〜80柱】
- 引き続き強メギドの加入が続く。Cフェニ(瀕死)、Cイポス(バーサーク)、Bベリト(チェイン)、Rアイム(Hボム)、〆チケでのアンドロマリウス(協奏)と加入したため、主要タクソを使った編成が実戦レベルに。
- メギドが揃ってきたため、7章は詰まらずにクリア。ストーリーを堪能する。ライター有能すぎやろ。
- 色んなメギドがいるのに、使うメギドに偏りが出てくる。
- 「同じメギドを使わずに同じステージをn回攻略」を始める。
- マチアソビにて、宮前Pとお会いする。
【81〜85柱】
- 例の騒動の詫び石をサバトに全部注ぎ込んで、新規はプルソンのみ。騒動を通して、最もショッキングな出来事だった。
- 最近は専らキマリスを甘やかしている。稲妻の爪48本て。
以上、おそらく他人が読んでも、何ら感傷に浸る要素の無い振り返りであった。
ただ、酔狂にも、ここまでお読みのソロモン王の諸兄には、ぜひご自身のアジトを、同じように顧みていただくと、きっとエモい気持ちが蘇るであろう。是非ともお試しいただければと思う。
さて、次回からは、同じメギドを使わない攻略の第3幕として、ルゥルゥEXに挑戦したいと思う。できれば、少し新しい試みも加えられればいいなと思っている。