【メギド72】同じメギドを使わずにケラヴノスEXを10回攻略する 出題編と勝算２つ

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

星間の禁域なるコンテンツが実装され、敬虔なるソロモン王に、大幻獣の周回討伐の義務が課された。

せっかく周回するので、少しでも楽しい時間が過ごせるよう、下記のレギュレーションを設けることにした。

 

【ルール概要】

1. 対象ステージは雷獄華ケラヴノス EX
2. 同じメギドを使わず１つのステージを何回攻略できるかを突き詰める
3. 金冠クリアする
4. リジェネレイトメギドは別メギドとして扱う
5. ガチャ産SSRオーブは使わない。それ以外のオーブは制限無し
6. 霊宝は使わない 
7. （体感的に）3割以上は勝算のある編成を組む

こんな感じでやってみた。

なお、討伐対象にケラヴノスを選んだ理由は、

1. アガレスを所持していたのでこれまで全く苦労せずに倒せていた
2. ケラヴノスのオーブ２枚目が欲しい
3. 先日弱体化されたので今なら色んな勝ち方ができそう

などと考えた結果である。

また、本記事を書いている理由としては、この遊び方をしていると編成枠がすぐ足りなくなるため、自身のための備忘録という側面が強い。よって、攻略情報としての実用性は、たぶんあまり高くない。そして、あまりエモさのある展開も、期待できない。

ただ、この遊び方、めちゃくちゃ楽しいことは、保証するので、酔狂にも本記事を読まれた方が、ご自身のアジトで、何回攻略ができるのかを実践してくれたら嬉しいなと、思っている。

【当アジトのメギド達】

計83柱（2019年11月現在）

ラッシュ:Rアイム Rアガリアレプト アスタロト アンドラス アンドレアルフス アンドロマリウス ウヴァル ウェパル ウァレフォル オセ オロバス サラ サタナキア Rシトリー ゼパル ニバス パイモン バフォメット ビフロンス ブネ プルソン ベリアル フラウロス プルフラス Rマルバス ムルムル Rレラジェ Rリリム

カウンター: Cアガレス アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ  カイム ジニマル シャックス シャミハザ セーレ ダゴン ネルガル ハック バラム バルバトス ブニ Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

バースト: アガレス アガリアレプト アスモデウス アモン インプ ウァプラ ウァラク Bウェパル Bグシオン クロケル Bサキュバス サレオス サルガタナス ダンタリオン Bハーゲンティ バエル ハルファス ヒュトギン フォラス Bフラウロス フルフル Bベリト Bマルコシアス メフィスト モラクス ユフィール ラウム リヴァイアサン
 

この中の50柱を出撃させることになる。

ちなみに、先日の詫び石を使ったサバトは、被り8、新規はプルソンのみと結果であった。合掌。

【雷獄華ケラヴノス EX 特徴】

基礎情報はこちらのwikiが詳しい。

要点をまとめると、

1. あらゆる攻撃を食らうと70%の確率で感電
2. 感電していると2倍のダメージを受ける
3. スキルが全体に強化解除+攻撃
4. 奥義は1.2倍の全体攻撃
5. 防御力6500
6. HP51072

となっている。

【大体の戦い方】

1. 脅威度はスキル>奥義>覚醒スキル
2. 覚醒するまではスキルフォトンを取らせない
3. 覚醒したら奥義より覚醒スキルを打たせる
4. 感電しない。したらすぐ治す
5. 防御力6500を貫く

まあ、こんな感じでいける。

【勝算１:アガレスによる感電無効】

とにかく、戦術はアガレス。ただし本人は、運命的に立ち尽くす。

ご覧の通り、アガレスはMEで、感電防止と防御無効を付与できる。よって、アガレスをリーダーに据えると、あとはバーストメギドを並べ、適当に回復しながらスナイパーで殴るだけで勝つことができる。

そこで今回は、他の編成では役割の持ちにくいメギドを中心に組んだ。

1. バエル（ミステリートーチ）
2. アモン（キャスパリーグ）
3. アガレス（メイジマーマン）
4. アスモデウス（キャスパリーグ）
5. メフィスト（キャスパリーグ）

前衛２名は壁役。15%で攻撃無効のMEを踏めるBファイターより選出。アスモデウスを壁に使うという、極めて贅沢な布陣となった。

当アジトのBファイターは他に、サレオス、モラクス、ハルファス、アガリアレプトがいる。それぞれ、回復、防御無視攻撃、フォトン破壊攻撃と、対ケラヴノス戦で役割を持てるメギドなため、今回は温存した。

後衛は、アタッカーのバエルと、スキルフォトンの投げ先としてメフィストを起用した。

戦い方は、スキルフォトンをメフィストに振り、ターゲットはバエル。アタック、チャージはバエルに振り、ひたすらバエルの奥義を打ち続ける。

こんな感じの積み方。バエルが奥義を放った後は、チャージ強化を挟んでも良い。

オーブが使えるようになったら、ターゲットを外して回復していく。メフィストが覚醒したら、覚醒スキルでも攻撃できる。また、アモンはスキルでのフォトン奪取が一応は可能で、かなり低確率だが体感２割ほど成功する。

バエルの奥義４、５回で沈めることができる。体感勝率は３割。パーティ全体が根本的に脆く、事故が多発した。アガレスを使ったのに３割て。

【勝算２:インプによる感電無効】

続いては、インプ。こちらも重要なのはMEだ。感電無効がついている。

ただし、アガレスのMEと違い、防御無視が無いため、自前で貫通攻撃を持つメギドを組み込んだ。

1. モラクス（イービルアイ）
2. ウァプラ（キャスパリーグ）
3. インプ（キャスパリーグ）
4. カスピエル（キャスパリーグ）
5. ウァラク（メイジマーマン）

より雑に、バーストメギドを並べた。前列で並べたため、列回復オーブの効率は良い。ダメージソースはモラクスのスキル１本。バフ無しで１回に約2,000のダメージが通る。

長期戦になることを見据え、貴重な回復スキルを持つメギドの中で、ウァラクをこのタイミングで起用した。

彼女のスキルは、味方全体を２ターンの間、15%の自動回復状態にするものだ。スキルフォトン１個で回復させるHPの総量は破格だが、強化解除で無効化されるため、ケラヴノス戦との相性は悪い。そのため、感電へのケアが不要なこの編成時でしか、機能させることが難しいと判断した。

しかしながら、対アスモデウス戦とは、全く違う役割が持てる辺り、メギドとしてのデザインが、個人的に非常に気に入っている。

特性効果もあり非常にタフなため、体制が崩れたときの蘇生役にも最適。

さて、戦い方としては、終始、下記の通りにフォトンを配り続ける。

1. スキルフォトンをモラクスに振り続ける
2. チャージ、アタックフォトンをウァプラに振り、奥義での全体防御力バフをかけていく
3. 敵のスキル攻撃が無いターンには、ウァラクにスキルを１個積んで回復
4. 適宜オーブによる蘇生、回復

このように、敵がスキルフォトンを積まなかったことを見越してから、ウァラクにスキルを与えるのがポイント。

その他、ダメージを増す手段として、

1. 敵の奥義状態後はオーブで強化解除する
2. モラクスは覚醒スキルで自身スキル強化
3. インプ覚醒スキルによる火力バフ

が存在する。状況に応じて活用する。ただし、インプ覚醒スキルは、ゾンビ化を伴うため、無理には狙わない。

こちらの編成での勝算は、体感で８割近い。ただし非常に時間がかかる。また、チャージ、アタックを持て余しがちになるため、戦型があまり美しくない。

【振り返り、次回予告】

対アスモデウス戦は、１つずつの編成の解説が、メギド紹介を含めとても長かった。書くのが疲れるので、今回はこんな感じで、手短に、１記事で、まとめて数編成を紹介していきたい。

今回はバーストメギドばかり使ったので、次回はラッシュ中心の、点穴編成を組む予定。

残り出撃可能メギド

ラッシュ:Rアイム Rアガリアレプト アスタロト アンドラス アンドレアルフス アンドロマリウス ウヴァル ウェパル ウァレフォル オセ オロバス サラ サタナキア Rシトリー ゼパル ニバス パイモン バフォメット ビフロンス ブネ ベリアル フラウロス プルフラス Rマルバス ムルムル Rレラジェ Rリリム

カウンター: Cアガレス アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ  カイム ジニマル シャックス シャミハザ セーレ ダゴン ネルガル ハック バラム バルバトス ブニ Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルコシアス マルバス

バースト: アガリアレプト Bウェパル Bグシオン クロケル Bサキュバス サレオス サルガタナス ダンタリオン Bハーゲンティ ハルファス ヒュトギン フォラス Bフラウロス フルフル Bベリト Bマルコシアス ユフィール ラウム リヴァイアサン