同じメギドを使わずレイガンベレットEXを17回攻略する 勝算4-5
※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません
※前書きとルール説明はこちら
しばらくブログを放置しておりました。昨今の社会情勢とは全く関係なく、主に不思議のダンジョンに潜っておりました。
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前回の編成及び、様々な試行錯誤を経て、「先行してスナッパーを使える」ことが、レイガンベレット戦で非常に効果的であることがわかった。
そこで今回も、MEによる底上げだけで、カウンターメギドが敵に先行できる編成を組みたい。
レイガンベレットの素早さは780だ。バフ無しでこれに先行できるCメギドはアムドゥスキアスだけだが、当アジトにはいない。ME「素早さ20%上昇」を踏んだ場合は651、「素早さ30%上昇」を踏んだ場合は601以上の素早さが、それぞれ必要となる。
【勝算4:マルバスとバラム】
- ダンタリオン(メイジマーマン)
- ビフロンス(シェルドレイク)
- バラム(アッキピテル)
- マルバス(スナッパー)
- インプ(地龍帝スムドゥス)
4戦目は、バラムのMEに、マルバスを乗せた。
バラム起用の根拠は、素の防御力が高いこと、自身MEで20%の防御バフがつくこと、マルバスの奥義でさらに防御力が高まること、そして残念ながら、状態異常が効かない本戦では、他に役割が持ちにくい点を考慮した。まあ、ケラヴノス戦と同じ役割だ。オーブは専用オーブのアッキピテルを装備。耐久性を補強した。
さて、マルバスは、言わずとしれた、優秀なヒーラーだ。パーティの耐久性はこの2名で確保した。アタッカーは、メインをダンタリオンとし、対お供の速攻用に、ビフロンスを起用した。もう1名の前衛、完殺オーブ役には、モラクスを充てた。
戦闘の手順は、
- マルバス、ダンタリオンにアタックを振って殻割り
- モラクスのオーブで後列のお供に完殺を付与。
- 完殺を付与したお供を適当に殴って撃破。
- お供を倒したら本体にもスムドゥスを使用し、自動蘇生を剥がす。
- 本体の自動蘇生がはがれたらダンタリオンが適当に殴って撃破。
となる。
この間、立ち回りで気をつけるポイントは、
- マルバスは覚醒状態だと、奥義も覚醒スキルも回復技のため、攻撃ができない。遠慮なく奥義を使い、アタックで先制殻割りができる状態を保ちたい。
- 序盤は敵のフォトン奪取に注意しながらビフロンスにフォトンを回し、後列撃破を迅速化。ただし、スキルによる列攻撃で、完殺前のお供を巻き込んで倒さないように注意する。
- お供撃破後はダンタリオンの覚醒スキルをメイン火力にする。
といった点だ。
勝率は6割。お供を倒した後はほぼ消化試合。
【勝算5:セーレとベルフェゴール】
5戦目は、ベルフェゴールのMEに、セーレを乗せた。セーレ自身も「素早さ30%上昇」のMEを持ち、これに別のメギドを乗せる手もあったが、ベルフェゴールのMEがあまりに優秀なので、こちらを採用した。
さて、セーレは、スキルによる単体回復に加え、覚醒スキルで突風地形を付与できる。そうなれば、自ずとアタッカーは火ダメージ持ちとなる。アスモデウスだ。
ベルフェゴールも、本来はアタッカーだが、瀕死時に本領発揮するタイプだ。HPを低く保つことが、この編成では難しいので、無理はせず、余裕があるときだけ攻撃参加する。
後衛にはアンドロマリウスを置き、アタックフォトンを積んで、奥義を打つ。セーレだけでは、回復力が弱いため、奥義によるダメージ軽減バフをかけ続けるためだ。
そして、彼女の奥義のメインの効果は、味方全体へのスキルフォトン付与である。前衛にアタッカーを配する編成で、敵にフォトン奪取をさせないため、メフィストと合わせて、この配置にした。詳しく解説する。
今回、行動順は、お供を除き、
となる。
そして、レイガンベレットは、アタックで攻撃した際、
- 攻撃対象が覚醒しているとダメージ2倍(ほぼ即死)
- 攻撃対象のフォトンを全て奪う
特性を持つ。
そこで、前衛メギドは、覚醒手前の状態で、フォトンを積まないことで、
というムーブが可能になる。
文字ばかりでわかりにくいので、動画を貼っておく。
レイガンベレット戦、前衛にフォトンを積まず、敵のアタックを凌いでから、アンドロマリウス奥義でスキルを配って一斉攻撃。#メギド72 #メギド10連攻略 pic.twitter.com/7E4d3xci4c
— awazakki (@awazakki) 2020年4月6日
さて、戦い方の流れはこれまでのやり方と同様で、
- セーレ、アンドロマリウスにアタックを積んで殻割り
- スキルフォトンは状況に応じメフィスト(ゲージ増)、アスモ(殻割り)、セーレ(回復)に
- アスモデウスのオーブでお供に完殺付与
- 完殺したお供から順次殴って倒す
- お供を倒したら本体を強化解除して殴る
となる。
その他、立ち振る舞いのポイントとして、
- ベルフェゴールの覚醒スキル(HPシンクロ)は、回復手段としても使える。この場合、セーレのスキル、メフィストのスキルのターゲットを彼に指定する。
- 敵がアタックを積んでいない場合は、アスモデウスにアタックを配り、奥義で仕留めてもよい
点が挙げられる。
勝率は7割ほど。敗因は大体、HPシンクロの暴発。
【振り返り、次回予告】
久しぶりにメギドに復帰した要因は、先日のPレターで、星間の禁域のアップデートプランが語られていたことだ。
曰く、「バトル体感を毎回変えられる遊びを仕込み、何度遊んでも楽しいとなる状況を目指し」、「たくさんのメギドの組み合わせや、育ててはあるけどあまり活用できていなかったメギド達も活躍できる」ようになるらしい。
これは私が、この「同じメギドを使わない連続攻略」を楽しんでいる状況、そのものである。ひょっとしたら、この遊び方がオフィシャルで実装されてくれるのか、などと妄想を膨らませているうちに、再び、様々な編成の試行錯誤を楽しめるようになった。
さて、次回更新では、本記事の2編成のテーマであった「先行してスナッパーを使う」を、さらに突き詰めていければと思う。
残り出撃可能メギド
ラッシュ:Rアイム Rアガリアレプト アスタロト アンドラス ウヴァル ウェパル ウァレフォル オセ オロバス サラ サタナキア ゼパル ニバス バフォメット ベリアル プルフラス Rマルバス ムルムル Rレラジェ Rリリム
カウンター: アマイモン アリトン アロケル Cインキュバス Cイポス Cオリアス ガープ カイム サブナック ジニマル ダゴン ネルガル ハック バルバトス ブニ Cフェニックス フォルネウス フリアエ ベレト マルコシアス
バースト: アガレス アガリアレプト アモン インプ ウァプラ ウァラク Bウェパル Bグシオン クロケル Bサキュバス サルガタナス Bハーゲンティ バエル ハルファス ヒュトギン フォラス Bフラウロス Bベリト Bマルコシアス ラウム