【メギド72】同じメギドを使わず48VHを10回攻略する 実践編9
※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません
※前書きとルール説明はこちら。
【勝算9 : ベリアル点穴】
【構成】
構築難度 ガチャ産メギド 2 SRオーブ 2 イベ産オーブ 1
【概要】
9戦目は、前回に続き、点穴を使った編成である。ベリアルの固定砲台に、サブアタッカーを1名加える形だ。Lv70ベリアルが、点穴を100まで溜めて固定砲台で打つと、3発で20000+16200+12800=50,000ダメージを与えられる。サブアタッカーが点穴100(20,000ダメ)の攻撃を加えて、合計で70,000ダメージに達する。
48VH攻略において、構築難度と安定性の観点から、おそらく最も正攻法に近いと思われる。
アタッカーは、言わずと知れたベリアルだ。装着オーブは、ルゥルゥではない。ルゥルゥはベリアルの点穴の溜まりを早める特性があるが、今回はサブアタッカーの点穴も100まで溜まる必要があるため、メリットが少ないと判断した。
MEでの毎ターン点穴+15は破格。
サブアタッカーには、Rスナイパーのオロバスを起用した。残るRスナイパーで最も高耐久なメギドであるが、要は点穴を溜めて打つだけだ。
そして今回のキーマンになるのは、サラである。ワントップ盾、回復、点穴加速の3役を兼ねる。強い。
モブっぽい見た目なのでナメていたが、使ったらビックリするほど強かった
残り2枠は、温存していたCスナイパーのバルバトスと、同じくCスナイパーのマルコシアスを配置した。それぞれ、無敵と煉獄の炎解除のオーブを持つ。またバルバトスは、奥義での回復役も担う。
【フォトン繰り】
1Tから、例によってスキルフォトンを優先して取っていく。1つ目はベリアル、2つ目はサラに振り、ターゲットはオロバス。これで両名の点穴を+15させられる。3つ目以降はバルバトスに与え、覚醒ゲージの増加を狙う。アタック、チャージはバルバトスかサラへ。
1T目はスキルとターゲットをこのように振ると良い。2T以降は後列にターゲットする余裕が中々生まれない。
2T以降も優先でスキルフォトンを取るが、あまり使いたいスキルも無いので、オーブ使用に当てるのが望ましい。あとはサラ、バルバトスのゲージを上げて、奥義で回復を繰り返す。2Tに敵が奥義を使う場合は、タイミングを併せてサラがオーブでバリアを張る。
3T以降はサラにターゲティングしてケイブキーパーを使う。スキルフォトンはバルバトスに振る。余裕をみてチャージフォトンでベリアルを覚醒させる。また、サラもターン毎に点穴が溜まっていくが、これはアタックで適宜吐き出してよい。
6、7Tで、ベリアル、オロバスの点穴が100になったところで、ベリアルを覚醒スキルで固定砲台モードにする。以下のように条件を整える。
- 全員生存
- ベリアル、オロバスの点穴が100
- ベリアルが固定砲台モード
- 敵のHPが60,000強
- 敵の覚醒ゲージが3以下
あとは決着ターン。敵の1,2巡目にスキルをなるべく取らせないようにフォトンを積む。ベリアルでスキルフォトンを優先に3つ(何を取ってもアタックになる)、オロバスはチャージ以外のフォトンを1つ。残りフォトンは適当に。
【体感勝率と決着ターン】
1ターンに割り振られるフォトンを全て防御に宛てても、最終的に大火力を出せるという点に置いて、点穴はやっぱり強かった。そして前回に続きパトロンデビルが大活躍。
約7ターンで決着し、勝率は6割程度。
【振り返りと次回予告】
前回から更新に時間がかかったのは主に風邪をひいた為である。学んだのは、体調不良時はメギドをプレイするのは辛いということだった。脳に負担がかかり過ぎる。メギド72は遊びじゃない。
また、既に残り出撃メギドの布陣を見ていただくと、分かる方には分かると思うのだが、本連載は10回では終了せず、いくつかのEXステージを予定している。
とりあえずは次回、やっと育ったベルフェゴールが活躍する予定。
※残り出撃可能メギド
ラッシュ: ウェパル ウォレファル Rシトリー 二バス ビフロンス ブネ フラウロス プルフラス Rレラジェ
カウンター: アマイモン アリトン Cインキュバス Cイポス ガープ ジニマル シャックス ハック バラム Cフェニックス フリアエ ベルフェゴール ベレト マルバス