同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 7
※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません
13戦目 速度盛りユグドラシル
ユグドラシル3戦目。
過去2戦は、苗木に対して先行することで敵火力を封じた。より苗木が速くなる本戦では、趣向を変えた。
- ベレト(ピシアス)
- クロケル(アイビー)
- サタナイル(ストル)専用霊宝あり
- ムルムル(クリス・マウス)
- ジニマル(愛玩幻獣アイニャ)
【編成概要】
「苗木絶対殺すウーマン」専用霊宝サタナイルを起用した。
彼女の覚醒スキルのリザーブ効果は「ターン終了時に全体響撃ダメージ」。
あと、説明いる?
……なお、サタナイルは、MEによって、毎ターン、チャージフォトンが湧く。バトルルール「チャージ4回」達成の観点からも、非常に有用だ。
音符出し&リジェネ役に、クロケルとムルムル。バトルルール達成用のカウンターメギドに、ベレトとジニマルを起用。
【戦闘の流れ】
1T、サタナイルにスキルを積んで協奏開始、ムルムルの奥義とクロケルのスキルで、音符出しを行う。ムルムルが奥義を出せる形が望ましい。
この際、苗木の、バフ盛りアタックのみ警戒。ベストな形は「ユグドラシルにだけスキルを取らせる」。通常アタックなら、前列3名の誰かによほど攻撃が集中しなければ、落ちることはない。
サタナイルは2Tには、覚醒スキルを使い、リザーブを付与し、音符延長を発動する。
大協奏になると、ターン終了後の響撃ダメージだけで苗木が散るので、そこまで耐えられれば、勝ち。
一応、ユグドラシルの覚醒ゲージ減少用に、クリス・マウスを持たせたが、おおむね、使うまでもないだろう。
14戦目 攻撃盛りユグドラシル
ユグドラシル戦ラストは、攻撃力増し。
オーブ装備不可ルールが厄介。
【編成概要】
大変申し訳ないですが、これまでの記事の「残り出撃可能メギド」の中に、Rダンタリオンが含まれておりませんでした。当アジトには、Rダンタリオンがおります。
「苗木絶対殺すウーマン2」
Rダンタリオンの出番。強力な列攻撃による前列一掃、そして覚醒ゲージ減少。
特筆すべきは覚醒スキルで、自身にスキル3つ付与の効果。この、1巡遅れて攻撃できる点が、ユグドラシル戦では非常に大きい。3巡目に覚醒スキルを使用することで、4〜6巡でスキル列攻撃を3連打する。
MEも強力で、封印時に毎ターン、スキルフォトンが追加される。強い。
Rセーレが覚醒スキルによるサポートと回復。ビフロンスはサブアタッカー。
アスタロトとバティンも、壁として出撃。
【戦闘の流れ】
ダンタリオンの奥義が立ち上がるまでが、事故ポイント。特に、敵の攻撃が盛られている本戦では、1発ずつのアタックが、非常に危険だ。
対策として、1T1巡で、ダンタ・ビフロンスがスキルを使用し、いったん苗木を一掃する。
その後、速やかにダンタリオンを覚醒し、奥義を使用する。これにより、全体に40%のダメージ軽減が入るため、事故率が大きく下がる。
タイミングとしては、2T1巡から奥義→スキルと積み、再度苗木を伐採するのが望ましい。
以降はダンタリオンが、①3巡目に覚醒スキルを使うターン ②覚醒ゲージを貯めるターン ③再度奥義を使うターン をローテーションする。残りフォトンは、セーレの覚醒スキルを優先に、適当に振っていってOK。
ユグドラシル絶対殺すウーマン、Rダンタリオン。4巡目からの列攻撃&覚醒減少3連で、相手に何もさせない。#メギド72 #同じメギドを使わない pic.twitter.com/IgWdLe31dZ
— awazakki (@awazakki) 2020年10月9日
15戦目 強いアシュトレト
そしてガガゼゼガ前に、放置していた最後のアシュトレト戦。これまでの15戦から、難易度が跳ね上がる一戦となる。
- Cアガレス(オーブ無し)
- アリトン(オーブ無し)
- Rフォカロル(オーブ無し)
- Rリリム(オーブ無し)
- ウトゥック(オーブ無し)
【編成概要】
バトルルール「バーストNG」「オーブNG」「強化アタック使用」から、Rリリムの編成が、ほぼマスト。強化アタックを上手く使う編成を模索した結果、Rフォカロルのワントップで耐える布陣となった。
フォカロル奥義は、バレットを作りつつ、ダメージ軽減効果を付与する。強化すると、軽減量は80%を超える。さらに、ME効果を併せると、4Tの間、バフが継続する。
アタッカーは、Cアガレス。スキルが防御無視の列攻撃と本戦向きで、フォカロルが作った弾を撃ち込んでいく。
アリトンはピンチ時にかばう役、及びスキルによるバレット破壊で、敵の攻撃を阻害。ここも重要な役回りだ。
残り1枠はウトゥック。速やかなバレットアーツの起動を担う。
【戦闘の流れ】
本戦は、1T目の要求フォトンが多い。
具体的には、フォカロルにチャージ・アタック、リリムにスキル、ウトゥックにスキルを積みたい。この積み方で、バレットアーツを起動しつつ、1T2巡目にフォカロルに強化奥義が掛けられる。
取り方の順としては、後列2名のスキルを優先的に確保し、残りフォトンをフォカロルに振る形が望ましい。もし、残りフォトンもスキルに偏った場合は、アリトンに渡してフォトン破壊を狙い、敵の行動を遅らせることが可能だ。
無事フォカロルにダメージ軽減が入ると、次ターンではフォカロル奥義を、Cアガレスに使用。ダメージ軽減を入れて敵反撃に備えつつ、スキルを渡す。また、当然、バレット弾も精製される。この奥義弾による追加ダメージが、メイン火力だ。
以降は、フォカロルが奥義弾を供給、アガレスがスキルで攻撃、アリトンは厄介な行動を足止め、の役回り。フォカロル3回目以降の奥義は、アガレス、アリトン、フォカロルのうち、局面に応じ対象を切り替える。
なお、アリトンで阻害する敵の行動は、1Tは鼻先の目の攻撃、2T以降は、敵の奥義(特に回復と列スキル付与)辺りを優先したい。また、コアを狙うと、奥義のダメージブロックLvが上昇し、アガレスの攻撃が通らなくなる点に注意。
正直、ここまでの戦いは、ほぼ負けの無い布陣を組んできたが、ここの金冠突破率はかなり厳しく、体感的には3割程度。S評価を取るだけなら、アリトンを犠牲にして5割程度か。縛りを抜きに考えると、スナイパーのヒーラーが入れば、かなり安定するが、今回は温存した。
【振り返りと次回予告】
次回から、やっと、ガガゼゼガ戦。
【残り出撃可能メギド】
ラッシュ:
F:アンドレアルフス ウァレフォル ブネ
T:ナベリウス プルソン
S:Rアイム アンドロマリウス オロバス Rレラジェ
カウンター:F:Cインキュバス ガープ サブナック ハック ブニ Cフェニックス ベルフェゴール
T:アラストール Cカスピエル Cキマリス スコルベノト ダゴン フォルネウス ボティス マルファス
S:アクィエル アムドゥスキアス Cオリアス カイム グシオン バルバトス マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール
バースト:F:
T:Bウェパル
【使用済みオーブ】
ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター クイックシルバー クリス・マウス シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット レリックアンバー
カウンター:愛玩幻獣アイニャ アッキピテル 古の狂竜 ガイアタイマイ クロッキュ 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 青竜号 ソウルシーカー ピシアス フリッド 雷獄華ケラヴノス レイジファントム
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