徳島県民だけどブログを書いている

主にスマホRPG「メギド72」について書いていきたい。

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 8

 

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※これまでの記事⇒       

 

16戦目 ガガゼゼガ

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さあ、ここからが本番、ガガゼゼガ戦。

基本情報は有能wikiをご参考に。

 

ガガゼゼガは、凝ったギミックはそれほどなく、とにかく攻めてくる敵だ。一方、防御力は低く、反撃も無いため、攻め手にはあまり困らない。

ガガゼゼガ戦は、適切な「守り方」の構築こそが、本質といえる。

 

前回記事で少し触れたが、ここから8戦する予定。ただ、先に残念なことを言っておくと、S評価は、おそらく2、3回しか取れない。

 

 

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  1. マルコシアス(デビマル)
  2. ブニ(モグラ・マグラ)
  3. Rレラジェ(キラーレディ)
  4. カイム(ウィッチスリザー)専用霊宝あり
  5. アンドロマリウス(オクトパロス)

 

【編成概要】

初戦は、最も安定する、固いメンツを揃えた。

盾役のブニは、ガガゼゼガ戦の鉄板と言っていいだろう。スキルによるダメージブロックは、強化することで、奥義以外の攻撃をシャットアウトする。装備オーブ「モグラ・マグラ」は、ブニのHPを底上げしつつ、敵の覚醒スキル(全体6連撃)を無効化できる。

具体的に言うと、本戦でブニのHPは、15%(コンディション)上昇と12%上昇(モグラマグラLv.5特性)の加算があり、11182になる。強化スキルにより、30%=3354までのダメージをブロックできるようになる。ガガゼゼガのスキルによるダメージは、1撃約3000なので、無効化の範囲に収めることができる。

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唯一、ブニが抑えられないのが、ガガゼゼガの奥義だ。その対策として、カイムを起用した。専用霊宝によって勝手の増したスキルで、敵の覚醒ゲージを減少、およびアタックブレイク&封印付与で、徹底して奥義の使用を阻止する

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●「奥義絶対打たせないマン」カイム。スキルで100%覚醒減少は唯一無二。なお、ガガゼゼガに、多少の耐性はある。

 

この両名およびアタッカーに、スキルフォトンを供給するエンジンとして、アンドロマリウスを投入。以上3名が、本戦のキーマンだが、中でも彼女の奥義は、圧倒的に、本編成の最重要技と言ってよい。理由は2つある。

1.行動順が、ガガゼゼガ攻撃⇒アンドロマリウス奥義⇒ブニにスキル供給⇒ブニ行動、の順に流れるため、ブニがフォトン破壊を受けずにスキルを使用できること。

2.場のアタック・チャージを回収するため、ガガゼゼガにスキルを押し付けられる=ガガゼゼガの覚醒ゲージ上昇を抑制できること。

 

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●ブニにスキル強化をかけ続けるのも、もちろんアンドロマリウスの仕事。

 

残り2名は、アタッカー枠だ。メインはマルコシアス。お馴染みの「悪魔特効」特性による高火力を活かす。また中盤は覚醒スキルを連発し、敵にめまい付与を試みる(耐性はおそらく50%)。装備オーブのデビマルは、特性により、マルコシアスの覚醒を促す点が大きい。

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●メギド=悪魔をモチーフにしたゲームで、悪魔特効持ちは、もはや主役やろ。

 

サブアタッカーのRレラジェは、アンドロマリウスから配られるスキルで攻撃参加。こちらも悪魔特効効果がある。装備オーブ「キラーレディ」は、特性によるダメージ底上げと、ブニの回復に使う。

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●自身MEでHPを盛ることで、ガガゼゼガの奥義にギリギリ耐え、参戦権を得た。

  

【戦闘の流れ】

1Tは、敵に奥義を打たせる間に、アンドロマリウスとブニにスキルを積んで、ダメージブロック発動。2巡目以降の攻撃を無効化する。残りフォトンで、アンドロマリウスの覚醒を目指す。

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●1T積み方例。先にアンドロマリウスにスキルを積み、場のチャージの置き場を確保してから、2個目のスキルをブニに。

 

 2T以降の立ち回りは、以下の3つの指針に従う。

1.ブニの「強化かばう」効果を切らさない

まずこれが、最も重要なポイントである。具体的には、毎ターン、ブニにアンドロマリウスのスキルを掛け続けること、及び、2ターンに1度、アンドロマリウス奥義で、ブニにスキルを渡すことである。

ブニの「強化かばう」は効果が3ターン、アンドロマリウスの「スキル強化」は、効果が2ターンだ。よって「スキル強化」効果が切れないことを、より強く注意する必要がある。

危険なのは、ブニが「通常スキル」を使ってしまい「強化スキル」の効果が上書きされてしまうことだ。この場合、敵の攻撃をブニが受け止めきれず、戦線は瓦解する。

 

2.ガガゼゼガを覚醒させない。奥義を打たせない

なるべく相手にスキルフォトンを押し付けつつ、余ったスキルはカイムに積むこと。中盤以降は、マルコシアスの覚醒スキルでめまいを狙っていくこと。覚醒した場合は、アタックブレイクを狙うこと。

 

3.ガガゼゼガの覚醒スキルに備える

タイミングを併せて、モグラ・マグラを使用すること。また、ブニのHPを、キラーレディで回復しておくこと。これは、モグラ・マグラの効果で、ブニのダメージカットが上書きされ、以降の攻撃を防げないためだ。速やかに再度「強化かばう」を使用する必要があるが、その間を耐えられるよう、ブニだけはHPを回復しておいたほうが良い。

 

以上を意識しておけば、マルコシアスの覚醒スキルを3回使用する頃には、ガガゼゼガのHPが、相応に削れていると思われる。

敵HP35000を目安に、最後は、マルコシアスにデビマル・キラーレディ・アンドロマリウスのスキルで火力を盛り、強化奥義でフィニッシュ。

 

勝率は5割程度。

なお、ガガゼゼガ8戦は、たぶん後半ほど、運ゲー感が増していくので、一応、達成時の動画を貼っていく予定。

無編集のため、タルいですが。。。

 

 

 

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とりあえずここまでで、「濫業の禁番」完全攻略は無事終了。ステージミッションはアブノーマルマスターを選んでおり、道中で全体完殺や全体束縛が入ったのでクリア。

次回から、エクストラステージに入る。

その前に。。。

 

16戦目if Rレラジェを主役にしたい

アンマリ・ブニ・覚醒減少の3点セットが非常に優秀なので、亜種編成も紹介したい。

 

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  1. アンドロマリウス(オクトパロス)
  2. ブニ(モグラ・マグラ)
  3. Rレラジェ(マジックラット)
  4. パイモンポルターガイスト
  5. ウトゥック(ケチャ・ラジャ)

 

日頃あまり目立てないRレラジェを、全力で主役にした。

 

まず、レラジェスキルのバレット発射能力を活かすため、ウトゥックを採用した。ウトゥックは、覚醒スキルで精製されるバレットに、覚醒減少効果がある。専用オーブ「ケチャ・ラジャ」で、ほぼ毎ターン、覚醒ゲージを上げながら、覚醒減少弾の練成および発射を、同時に行う。

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晴れてメイン火力となったレラジェは、バレットを消費(覚醒減少)しつつ、スキル1回につき、点穴20を溜める。5回目のスキルで、点穴80の追加ダメージを上乗せする。

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●バレットにより、ガガゼゼガ戦で欲しい性能、全部盛りのスキルに進化。

 

パイモンは、スキルで覚醒減少を仕掛けつつ、相応の火力による削りも行う。女性3名編成のため、攻撃力もほどよく上昇している。

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パイモン・ウトゥック両名は、HPが低く、本来ならガガゼゼガの開幕奥義の即死圏内だが、レラジェのMEを踏むことで、霊宝無しでの生存が可能になっている。

 

立ち回りは、上記編成とほぼ同様だ。初手でブニの強化かばうを発動させた後は、アンドロマリウスにチャージ・アタックを集め、ガガゼゼガの覚醒をとにかく阻止する。アンドロマリウスから配られるスキルで、最終的に3メギドからの覚醒減少攻撃が放たれ、約6ターンでガガゼゼガが沈む。

 

安定性は、最初の編成と比べ、若干低く、勝率は4割程度だ。序盤、バレットアーツを起動し、覚醒減少弾を装填できるようになる(=スキル弾を消費しきる)まで、パイモン1人で敵のゲージを削り続ける必要があり、この間に、押し切られやすい。また、ウィッチスリザー(後列覚醒+1)が無いぶん、アンマリ奥義の回転が遅い。

真の安定を取るなら、パイモンの枠は、覚醒減少の成功率の高い、専用霊宝カイムのほうが望ましい。ここでは、「Rレラジェのおかげで戦線に立つパイモン」を提示したかった。

 

MEの踏み方、バレットの使い方、ゲージ減少3名体制と、とても好みの編成だったが、15戦目の安定のため、ウトゥックが外せなく、今回は亜種編成として紹介した。

 

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【振り返り、次回予告】

ようやく辿り着いたガガゼゼガ戦で、結局、ブニのダメージブロック頼りにの戦術で、なんか、申し訳ない。

ただ今回は、繰り返しになるが、アンドロマリウスが最重要だということが伝われば、満足だ。持ってない方は、〆チケを使ってでも、ぜひ貴アジトに、お迎えいただきたい。

 

  

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:アンドレアルフス ウァレフォル ブネ 

 T:ナベリウス プルソン

 S:Rアイム オロバス


カウンター:

 F:Cインキュバス ガープ  サブナック ハック Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cカスピエル Cキマリス スコルベノト ダゴン フォルネウス ボティス マルファス

 S:アクィエル アムドゥスキアス Cオリアス グシオン バルバトス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:

 T:Bウェパル

 S:ヴィネ Bグシオン ダンタリオン Bニバス バールゼフォン ユフィール リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター オクトパロス キラーレディ クイックシルバー クリス・マウス シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット レリックアンバー

カウンター:愛玩幻獣アイニャ アッキピテル 古の狂竜 ウィッチスリザー ガイアタイマイ クロッキュ 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 青竜号 ソウルシーカー デビマル ピシアス フリッド モグラ・マグラ 雷獄華ケラヴノス レイジファントム

バースト:アイビー イービルミスト エルダービースト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック コロナフォース 残海の賢者 ジャガーノート しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ストル ソプラノキティ ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ 破滅の告知者 ビハインドワーム ピローヌ プロデューサー ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 7

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

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13戦目 速度盛りユグドラシル

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ユグドラシル3戦目。

過去2戦は、苗木に対して先行することで敵火力を封じた。より苗木が速くなる本戦では、趣向を変えた。

 

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  1. ベレト(ピシアス)
  2. クロケル(アイビー)
  3. サタナイル(ストル)専用霊宝あり
  4. ムルムル(クリス・マウス)
  5. ジニマル(愛玩幻獣アイニャ)

 

【編成概要】

「苗木絶対殺すウーマン」専用霊宝サタナイルを起用した。

彼女の覚醒スキルのリザーブ効果は「ターン終了時に全体響撃ダメージ」。

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あと、説明いる?

 

 

……なお、サタナイルは、MEによって、毎ターン、チャージフォトンが湧く。バトルルール「チャージ4回」達成の観点からも、非常に有用だ。

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音符出し&リジェネ役に、クロケルとムルムル。バトルルール達成用のカウンターメギドに、ベレトとジニマルを起用。

 

【戦闘の流れ】

1T、サタナイルにスキルを積んで協奏開始、ムルムルの奥義とクロケルのスキルで、音符出しを行う。ムルムルが奥義を出せる形が望ましい。

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この際、苗木の、バフ盛りアタックのみ警戒。ベストな形は「ユグドラシルにだけスキルを取らせる」。通常アタックなら、前列3名の誰かによほど攻撃が集中しなければ、落ちることはない。

 

サタナイルは2Tには、覚醒スキルを使い、リザーブを付与し、音符延長を発動する。

大協奏になると、ターン終了後の響撃ダメージだけで苗木が散るので、そこまで耐えられれば、勝ち。

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●専用霊宝の追加により、もりもり音符が溜まる。

 

一応、ユグドラシルの覚醒ゲージ減少用に、クリス・マウスを持たせたが、おおむね、使うまでもないだろう。

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●謎衣装と謎ポーズ奥義。ストーリー上で良識人扱いされているが、どちらかといえば、シトリー寄りのキャラだろう。

 

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14戦目 攻撃盛りユグドラシル

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ユグドラシル戦ラストは、攻撃力増し。

オーブ装備不可ルールが厄介。

 

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  1. アスタロト(オーブ無し)
  2. ビフロンス(オーブ無し)
  3. Rダンタリオン(オーブ無し)
  4. バティン(オーブ無し)
  5. Rセーレ(オーブ無し)

 

【編成概要】

大変申し訳ないですが、これまでの記事の「残り出撃可能メギド」の中に、Rダンタリオンが含まれておりませんでした。当アジトには、Rダンタリオンがおります。

 

 「苗木絶対殺すウーマン2」

ダンタリオンの出番。強力な列攻撃による前列一掃、そして覚醒ゲージ減少。

特筆すべきは覚醒スキルで、自身にスキル3つ付与の効果。この、1巡遅れて攻撃できる点が、ユグドラシル戦では非常に大きい。3巡目に覚醒スキルを使用することで、4〜6巡でスキル列攻撃を3連打する。

MEも強力で、封印時に毎ターン、スキルフォトンが追加される。強い。

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Rセーレが覚醒スキルによるサポートと回復。ビフロンスはサブアタッカー。

アスタロトとバティンも、壁として出撃。

 

【戦闘の流れ】

ダンタリオンの奥義が立ち上がるまでが、事故ポイント。特に、敵の攻撃が盛られている本戦では、1発ずつのアタックが、非常に危険だ。

対策として、1T1巡で、ダンタ・ビフロンスがスキルを使用し、いったん苗木を一掃する。

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その後、速やかにダンタリオンを覚醒し、奥義を使用する。これにより、全体に40%のダメージ軽減が入るため、事故率が大きく下がる。

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タイミングとしては、2T1巡から奥義→スキルと積み、再度苗木を伐採するのが望ましい。

 

以降はダンタリオンが、①3巡目に覚醒スキルを使うターン ②覚醒ゲージを貯めるターン ③再度奥義を使うターン をローテーションする。残りフォトンは、セーレの覚醒スキルを優先に、適当に振っていってOK。

 

 

 

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15戦目 強いアシュトレト

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そしてガガゼゼガ前に、放置していた最後のアシュトレト戦。これまでの15戦から、難易度が跳ね上がる一戦となる。

 

 

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  1. Cアガレス(オーブ無し)
  2. アリトン(オーブ無し)
  3. Rフォカロル(オーブ無し)
  4. リリム(オーブ無し)
  5. ウトゥック(オーブ無し)

 

【編成概要】

バトルルール「バーストNG」「オーブNG」「強化アタック使用」から、Rリリムの編成が、ほぼマスト。強化アタックを上手く使う編成を模索した結果、Rフォカロルのワントップで耐える布陣となった。

フォカロル奥義は、バレットを作りつつ、ダメージ軽減効果を付与する。強化すると、軽減量は80%を超える。さらに、ME効果を併せると、4Tの間、バフが継続する。

アタッカーは、Cアガレス。スキルが防御無視の列攻撃と本戦向きで、フォカロルが作った弾を撃ち込んでいく。

 

アリトンはピンチ時にかばう役、及びスキルによるバレット破壊で、敵の攻撃を阻害。ここも重要な役回りだ。

残り1枠はウトゥック。速やかなバレットアーツの起動を担う。

 

【戦闘の流れ】

本戦は、1T目の要求フォトンが多い。

具体的には、フォカロルにチャージ・アタック、リリムにスキル、ウトゥックにスキルを積みたい。この積み方で、バレットアーツを起動しつつ、1T2巡目にフォカロルに強化奥義が掛けられる。

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●1T1巡目、アタック強化&Bアーツ起動。

 

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●1T2巡目、壁が完成。4Tの間、回復無しで耐えてもらう。

 

取り方の順としては、後列2名のスキルを優先的に確保し、残りフォトンをフォカロルに振る形が望ましい。もし、残りフォトンもスキルに偏った場合は、アリトンに渡してフォトン破壊を狙い、敵の行動を遅らせることが可能だ。

 

無事フォカロルにダメージ軽減が入ると、次ターンではフォカロル奥義を、Cアガレスに使用。ダメージ軽減を入れて敵反撃に備えつつ、スキルを渡す。また、当然、バレット弾も精製される。この奥義弾による追加ダメージが、メイン火力だ。

 

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●フォカロル奥義弾。飛行特効弾が脚光を浴びがちだが、今回はこっちの弾が主役。

 

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●アガレスの列攻撃。わかりにくいが、弾の効果で、1体に8000くらいのダメージを与えている。その後の反撃も、フォカロル奥義効果でしっかり軽減。

 

以降は、フォカロルが奥義弾を供給、アガレスがスキルで攻撃、アリトンは厄介な行動を足止め、の役回り。フォカロル3回目以降の奥義は、アガレス、アリトン、フォカロルのうち、局面に応じ対象を切り替える。

 

なお、アリトンで阻害する敵の行動は、1Tは鼻先の目の攻撃、2T以降は、敵の奥義(特に回復と列スキル付与)辺りを優先したい。また、コアを狙うと、奥義のダメージブロックLvが上昇し、アガレスの攻撃が通らなくなる点に注意。

 

正直、ここまでの戦いは、ほぼ負けの無い布陣を組んできたが、ここの金冠突破率はかなり厳しく、体感的には3割程度。S評価を取るだけなら、アリトンを犠牲にして5割程度か。縛りを抜きに考えると、スナイパーのヒーラーが入れば、かなり安定するが、今回は温存した。

 

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【振り返りと次回予告】

次回から、やっと、ガガゼゼガ戦。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:アンドレアルフス ウァレフォル ブネ 

 T:ナベリウス プルソン

 S:Rアイム アンドロマリウス オロバス Rレラジェ


カウンター:

 F:Cインキュバス ガープ  サブナック ハック ブニ Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cカスピエル Cキマリス スコルベノト ダゴン フォルネウス ボティス マルファス

 S:アクィエル アムドゥスキアス Cオリアス カイム グシオン バルバトス マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:

 T:Bウェパル

 S:ヴィネ Bグシオン ダンタリオン Bニバス バールゼフォン ユフィール リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター クイックシルバー クリス・マウス シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット レリックアンバー

カウンター:愛玩幻獣アイニャ アッキピテル 古の狂竜 ガイアタイマイ クロッキュ 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 青竜号 ソウルシーカー ピシアス フリッド 雷獄華ケラヴノス レイジファントム

バースト:アイビー イービルミスト エルダービースト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック コロナフォース 残海の賢者 ジャガーノート しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ストル ソプラノキティ ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ 破滅の告知者 ビハインドワーム ピローヌ プロデューサー ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 6

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

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11戦目 防御盛りユグドラシル

ここから4戦は、ユグドラシルとの連戦。

基本攻略は、有能wikiGameWithをご参考に。

 

絶好調メギドを並べれば、ユグドラシルは雑に勝てると思っていたのだが、戦ってみると、想定以上に厄介だった。敵火力が「割合ダメージ」のため、コンディションによるステータスの盛りがあまり強みにならない点、およびシンプルに高い敵攻撃力で、思わぬところで事故が発生するためだ。

 

ユグドラシルの奥義(ほぼ全滅)を警戒し、覚醒ゲージ減少手段の持ち込む旨は、各種攻略サイトで解説されている。しかし、実戦で事故りやすいのは、むしろ苗木のスキル(攻撃80%バフ)⇒通常アタックのコンボだ。これをどうケアするかが、ユグドラシル戦の安定攻略のポイントとなる。

 

 

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さて、第一戦のルールは、以上の通り。回復行動NGが、若干面倒か。

 

 

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  1. ハルファス(破滅の告知者)
  2. ウァラク(プロデューサー)
  3. ガリアレプト(コロナフォース)
  4. アモン(ファミリアン)
  5. アザゼル(マジックラット)

 

【編成概要】

ハルファス無双。

ガリアレプトは、MEによる初期ゲージの底上げ、及び中盤以降のゲージ減少役。ウァラクはスキルによるリジェネ付与(これは回復行動にならない)。

アモン・アザゼルはバトルルール「男性2名」達成のため採用。アザゼルは、貴重なマジックラットを装備。こちらもバトルルール対策。

 

【戦闘の流れ】

とにかくハルファスにフォトンを回し、奥義・スキルで、敵の蘇生ペースを上回って殴る。積み方としては、3巡目に奥義で、苗木を一掃するのが望ましい。特に、1T3巡で奥義が出せると、事故率は一気に下がる。

 

序盤は、苗木伐採に手一杯で、本体を中々削れないが、ターン経過と共に、アガリアレプトのスキルLvが上昇する。覚醒ゲージ減&フォトン破壊効果が付与され、徐々にユグドラシルを無力化していく。

さらに、ハルファスのスキルも、使用回数で強化される。Lv4で地割れを付与できるようになると、防御半減により、与ダメージが大きく上昇する。地形ダメージでも、敵が削れていく。

 

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●ハルファス奥義で、苗木を刈りつつスキルフォトンを供給。

 

討ち漏らした苗木は、MEや特性により、ターン経過で素早さの増したアガリアレプト&アモンで先行することで、1巡行動前に刈り取る。またウァラクも、自身スキルの素早さバフがかかることで、先行が可能。

この、ターン終了時の地形ダメージと、3メギドの先行により、苗木を行動前に駆逐⇒ハルファスのHPを100%に保ち、特性による覚醒ゲージ上昇を促すサイクルが、本編成の強みである。

 

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●本編成のこだわりポイント。地形ダメで削れた苗木の生き残りを、1巡目先行で潰し、行動させない。

 

ウァラクが付与するリジェネによって、ハルファスのHPが全快になれば、ハルファスの奥義がほぼ毎ターン回転するため、あとはユグドラシルを、一方的に殴る展開になるだろう。

 

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12戦目 束縛ユグドラシル

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続いては、束縛下でのユグドラシル戦。バフ掛けNGのため、こちらの火力が出にくく、長期戦になる。

 

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  1. マルチネ(ソプラノキティ)専用霊宝あり
  2. Bハーゲンティ(エルダービースト)
  3. サルガタナスジャガーノート
  4. Bフラウロス(ピローヌ)
  5. プルフラス(プラブナ)

 

【編成概要】

サルガタナスによる完殺を入れるパターン。蘇生が厄介な相手の、蘇生を封じる。そりゃ勝てるわ。

マルチネは専用霊宝で強化されたスキル・奥義で、主に前列の草刈り役。Bハーゲンティはスキルによる覚醒ゲージ減少。プルフラスは余ったチャージを回収して点穴でダメージに転化。Bフラウロスは、バトルルール「リジェネレイト2名」用に配置した壁。MEを踏んで、1回蘇生可能な点をかって採用した。

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【戦闘の流れ】

本戦は以下の3段階の行動を、順に行う。

 

第1行動は、サルガタナス覚醒スキル(全体完殺)の使用。バトルルールでオーブ使用を禁じられているため、自力で覚醒ゲージ6を溜める必要がある。

第2行動は、迅速な苗木の撃破。主にマルチネの出番で、Ch1奥義と地形ダメージで、前列を一網打尽にする。

この2つは、連動が可能で、サルガタナス覚醒スキルを起点にチェイン発動、マルチネスキル⇒Ch2奥義と繋げられることが望ましい。

 

ただし、フォトン運が絡むため、チェインにこだわり過ぎず、完殺付与を単独で行い、その後きっちりと苗木をが倒していってもよい。

 

また、苗木の攻撃が危険な場合、サルガタナスのスキルでチェイン始動→マルチネCh1スキル→Ch2アタックで、行動前に苗木を仕留めることが可能。敵前列のフォトン積みは、注視しておきたい。

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●先行するサルガタナスで行動順を引き上げ、マルチネで叩く。

 

苗木伐採後の第3行動は、ユグドラシル本体の討伐。ここから活躍するのが、ハーゲンティとプルフラスだ。

ハーゲンティは、スキルで覚醒減少を入れて、敵の奥義を阻止する。その間、プルフラスはチャージフォトンを積み、奥義で点穴溜め。残りのアタックは、マルチネに積んで削る。

この際のフォトン取りの注意点は、まず敵にスキルを取らせること。完殺のおかげで、敵のスキル(蘇生)は完全な無駄行動になるためだ。その後、場に残ったフォトンを、前述の形で分配する。

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場のスキルフォトンを2個取れる場合は、2個目をサルガタナスに積んでも良い。ハーゲンティのスキルをCh1に強化しつつ、敵に防御デバフが入るため、削りスピードを上げることができる。

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●ハーゲンティへのチェイン。覚醒減少量を上げつつ、防御力低下も入る。

 

プルフラスは、奥義2回⇒スキルで、点穴を95まで溜めた攻撃を出せる。これを2セットと、あとはマルチネの削りで、ユグドラシルを沈めることができるだろう。

 

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【振り返りと次回予告】

サバトでメギド、出ず(6ヶ月ぶり2回目)。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:アスタロト アンドレアルフス ウァレフォル Rセーレ ブネ 

 T:ナベリウス ビフロンス Rフォカロル プルソン

 S:Rアイム アンドロマリウス ウトゥック オロバス ムルムル Rレラジェ Rリリム ※10/7追記 Rダンタリオン


カウンター:

 F:Cインキュバス ガープ  サブナック ハック ブニ Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cカスピエル Cキマリス ジニマル スコルベノト ダゴン フォルネウス ベレト ボティス マルファス

 S:Cアガレス アクィエル アムドゥスキアス アリトン Cオリアス カイム グシオン バルバトス マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:

 T:Bウェパル サタナイル 

 S:ヴィネ Bグシオン クロケル ダンタリオン Bニバス バールゼフォン ユフィール リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター クイックシルバー シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ プラブナ マジックラット マンイーター ミミック リリィキャット レリックアンバー

カウンター:アッキピテル 古の狂竜 ガイアタイマイ クロッキュ 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 青竜号 ソウルシーカー フリッド 雷獄華ケラヴノス レイジファントム

バースト:イービルミスト エルダービースト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック コロナフォース 残海の賢者 ジャガーノート しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ソプラノキティ ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ 破滅の告知者 ビハインドワーム ピローヌ プロデューサー ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 5

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※これまでの記事⇒    

 

9戦目 めまいアシュトレト

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続いてのアシュトレト戦は、常時めまい。バトルルールは、あまり厳しいものは無い。

 

 

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  1. サタナキア(ミミック
  2. ニバス(シェルドレイク)
  3. ベリアル(真珠姫ルゥルゥ)
  4. サラ(パトロンデビル)
  5. バフォメット(クイックシルバー

 

【編成概要】

奥義が使えないので、ここは遠慮なく、ベリアルを筆頭に、点穴の一軍級を投入した。

 

まずはその筆頭の、ルゥルゥ装備ベリアルを、リーダーに据えた。1枠はサタナキアで、ベリアルの点穴レベル加速役だ。メインの火力は、この2名で担う。

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サラ・ニバス・バフォメットは、防御とサブ火力を担当する。それぞれに細かく出番があるので、以下の項で解説していく。

 

【戦闘の流れ】

速やかにベリアルの点穴レベルを上げ、危険部位の鼻先の目を射抜く。

攻撃プランは、とてもシンプルだ。

具体的には、1、2Tに、ベリアルにスキル1個、サタナキアにスキル3個、計4つのスキルを取る。3T1巡にオーブで固定砲台に移行し、3T3巡で鼻先の目を撃破。4~6Tで、残りの部位を順次落としていく。

この間、サラがワントップで攻撃を受け続けることになる。彼女がどう敵の攻撃を耐え凌ぐかが、本戦のポイントとなる。

以下、上記の攻防方針のもと、各ターンのフォトン分配の流れを示す。

 

1T。スキルをサタナキア・ベリアルに振りつつ、サラ・バフォメットの覚醒を目指す。敵の攻撃は、サラの高HPで耐える。

2Tも同様の準備を行いつつ、サラはオーブ使用。自身に1回バリア&リジェネがつく。またバフォメットは覚醒次第、覚醒スキルを鼻先の目を狙って使用。強化解除&束縛で、敵アタッカーへのバフ掛けを阻止する。

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●左:MEと絶好調で要塞化したサラと、いつも便利なパトロンデビル。

●右:バフォメット覚醒スキル。攻撃判定が無いので反撃が来ない。

 

3T。点穴レベルが100に達したベリアルに、オーブ(固定砲台化)&フォトン2個で攻撃にリソースを振りつつ、残り2フォトンは、サラにシェルドレイク・クイックシルバーを使用。味方ターゲットをサラに向ける。

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4T。引き続き、ベリアルは点穴攻撃を続ける。ベリアルの手数を増やすため、味方ターゲットをベリアルに変え、ミミックを使用。サラは再びオーブを使用し、自身にバリアを張る。これでバトルルールのバリア3回を達成。

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鼻先の目を倒した時点で、敵火力は大きく減衰する。ただ、毎ターン、バリアを張りながらも、相応にサラもダメージを受ける。彼女がピンチになった4T、あるいは5Tに、サラが覚醒スキルを使用。溜まった点穴を放出しつつ、吸収攻撃で減ったHPを取り戻す。

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●ベリアルの脇で溜まった点穴を使って吸収攻撃。本戦で数少ないオシャレポイント。

 

サラが安全圏まで回復できれば、あとは消化試合だ。再度ベリアルを固定砲台化して、決着をつける。

なお、6Tには、ニバスにも充分な点穴が溜まっている。こちらも併せて、残敵の駆逐に利用する。

 

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●ニバスのスキルは、2発目以降は連撃となるため点穴が乗らない。まさに一撃必殺。


 

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10戦目 病気アシュトレト

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今度は、病気下でのアシュトレト戦。時限環境下で、覚醒スキル3回を素早く使う必要がある。

 

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  1. Cフルフル(サタニックリブラ)
  2. アマイモン(アザゼル幻獣体)
  3. ネルガル(古の狂竜)
  4. バラム(アッキピテル)
  5. アンドラス(ゴルゴン)

 

【編成概要】

回復NG環境の本戦では、霊宝で超進化したバラムで敵火力を無力化させる方針で臨んだ。専用霊宝バラムについての解説は、いつもの通り、メギド部さんの解説が詳しい。

 

バラムは「異常付与時ゲージ+1」という追加特性により、覚醒スキルを連発できる点も、今回のバトルルールへの適性が高い。よって、本編成での採用となった。

 

アタッカーは、ネルガルの防御無視MEを踏んだアマイモンで、サポートするのは、Cアンドラス。Cフルフルは、サタニックリブラ装備による囮、及び、ブレイクで敵の攻撃を止める役割。

 

【戦闘の流れ】

とにかく、バラムを速やかに覚醒させる。バラムは、1回目の覚醒スキルで全員を束縛。2回目の覚醒スキルでは、攻撃力30%低下。さらにその後の奥義で、攻撃力を60%低下させる。

攻撃力減が入った時点で、反撃を含めた敵の攻撃は、ほぼ全て無力化する。2T3巡までに、2回目の覚醒スキルを入れたい。

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バラムのデバフが決まるまでの、2ターンの間、回復無しで前列組を守ることが、本戦の勝負の分かれ目だ。

この間の耐久リソースは、2つある。1つは、後列メギドによる確率かばうの発動。ネルガルがME、フルフルがオーブ特性により、それぞれ単体攻撃のターゲットを散らす。

もう1つは、フルフルのスキルブレイクだ。敵火力を下げるまでは、自軍には他に有効なスキル用途も無いため、フルフルにスキルを2つ積んで良い(他のスキルフォトン用途として、アマイモンによる束縛付与がある。ただ、反撃リスクを鑑みると、無理に狙う必要はない)。フルフルは行動順が鼻先の目の直前になるため、2つ積むと、鼻先の目の1巡目スキルを止められる。

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さて、2Tにバラムの覚醒スキルが入った後、3Tは再びバラムが覚醒スキル・奥義を続けて放つ。これで4T終了時まで、敵の火力は無いに等しくなる。

このターンに、アンドラスを覚醒させたい。またフォトン数に余裕があれば、古の狂竜(異常無効。全体凍結対策)とアザゼル幻獣体(列攻撃)の各オーブを使っておく。

 

4Tは、お待ちかねの暴力ターン。アンドラスの覚醒スキルで、アマイモンの攻撃を列化し、虚弱状態の相手を存分に蹂躙する。バラムは覚醒継続した場合は、再度奥義で攻めても良い。おそらくこのターンで決着するが、討ち漏らした場合は、5Tも殴る。

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●アマイモンがオーブと列化アタックで壊滅させてしまい、奥義発動前に勝利。

 

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【振り返りと次回予告】

残りのマスはアシュトレト戦が1回、ユグドラシル戦が4回、ガガゼゼガ戦が1回。次回は先に、ユグドラシル戦をやろうと思っている。

 

あと1回のアシュトレト戦及び、ガガゼゼガ戦の編成がまだ安定していない為だ。というのは、既に、ここまで結構な強メギドを温存してきた結果、欲が出てきた。

 

具体的に言うと、残ったメギドとオーブで「ガガゼゼガを何回倒せるか」を模索している。目標は8戦。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:アザゼル アスタロト アンドレアルフス ウァレフォル Rセーレ ブネ プルフラス 

 T:ナベリウス ビフロンス Rフォカロル プルソン

 S:Rアイム アンドロマリウス ウトゥック オロバス ムルムル Rレラジェ Rリリム ※10/7追記 Rダンタリオン


カウンター:

 F:Cインキュバス ガープ  サブナック ハック ブニ Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cカスピエル Cキマリス ジニマル スコルベノト ダゴン フォルネウス ベレト ボティス マルファス

 S:Cアガレス アクィエル アムドゥスキアス アリトン Cオリアス カイム グシオン バルバトス マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:ガリアレプト アモン ハルファス Bフラウロス マルチネ 

 T:ウァラク Bウェパル サタナイル Bハーゲンティ 

 S:ヴィネ Bグシオン クロケル サルガタナス ダンタリオン Bニバス バールゼフォン ユフィール リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター クイックシルバー シェルドレイク 真珠姫ルゥルゥ 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー パトロンデビル バフ マンイーター ミミック リリィキャット レリックアンバー

カウンター:アッキピテル 古の狂竜 ガイアタイマイ クロッキュ 幻獣体アザゼル ゴルゴン サタニックリブラ 青竜号 ソウルシーカー フリッド 雷獄華ケラヴノス レイジファントム

バースト:イービルミスト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック 残海の賢者 しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ ビハインドワーム ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁番」を完全攻略 4

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6戦目 死をあやす者

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既に各メギドが絶好調になった中、この癒しのようなルール。常時毒のため、速攻が求められつつ、敵を倒さないように奥義を3回発動・特効を7回当てることが、強いていえば課題。

誰を出しても勝てそうな中、誰を温存するか。

 

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  1. ウェパル(マンイーター専用霊宝あり
  2. Rマルバス(リリィキャット)
  3. アンドラス(いたちブラスター)
  4. Rシトリー(バフ)
  5. キマリス(ドネ) 専用霊宝あり

 

【編成概要】

どうしても、キマリス&ドネを使いたかった。

 

つまり、メインアタッカーは当然、キマリス。特性はご存知「死者に2倍ダメージ」だ。装備オーブのドネの技も「死者に2倍ダメージ」。倍の倍で4倍!(特効の計算式は加算のため、正しくは3倍)

火力面の適性だけでなく、専用霊宝装備で、覚醒ゲージ2という短さも、バトルルールの早期達成の観点から、非常に有用だ。

 

同様に、覚醒ゲージの短さから、ウェパルを起用した。スキルからアタックを追加する手数の多さ、更に奥義が3連撃のため、一気に「特効7回」のルールを達成できる点も重視した。特に「死をあやす者」の最大火力であるスキルフォトンを場から回収できるのは、たいへんありがたい。

 

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●両名ともに紙耐久。やられる前にやるしかない布陣。

 

そしてリーダーには、アンドラスをここで投入。

死をあやす者の、最も厄介な技は、5ゲージ奥義の「ランダム即死」だ。最も有効な対策は、「即死無効ME」を持つムルムルである。しかし、せっかくなので心深圏らしい戦い方をしてみたく、「全耐性50%UP」効果を持つ、アンドラスをリーダーにした。「絶好調」効果による50%耐性と併せ、全異常をシャットアウトできる。

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●全ての異常をシャットアウト。絶好調アンドラス便利すぎん?

 

残り2枠は、リジェネレイト枠で、RシトリーとRマルバス。壁と回復オーブを使うだけの役回りだが、ポイントはシトリーに装備させた「バフ」だ。一人だけ異常防止MEを踏めていない彼女に、即死耐性を持たせつつ、1T充電でのHP小回復で、キマリス・ウェパルの低耐久コンビをうまく支える。 

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【戦闘の流れ】

ウェパルにスキルを振りながら、アンドラス・キマリスの順に覚醒させていく。3人がそれぞれ奥義を使った時点で、バトルルールは達成される。

あとは、速やかにドネを召喚してフィニッシュ。回復はオーブとアンドラスの奥義がメイン。アンドラスのスキルは「常時毒」のせいで、ターゲット無しだと対象が安定しない点に注意。

 

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●ドネ砲発射まで両者を生存させるのが最も難しかった一戦。あと、死者スナイパーのボス実装はよ。

 

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7戦目 ペイン・アシュトレト

ここからは、アシュトレト5連戦が続く。

基礎攻略は、有能wikiをご参考に。あとGameWithさんも、メギド攻略は熱が入ってて読み応えがある。

 

 

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さて、まずはこのルール。厄介なのは、オーブを使わず、強化スキルを2回使う部分。自前でスキル強化できるメギドを編成する必要がある。

 

また、ペインフォトンが湧くぶん、フォトン事故が発生しやすい。なるべくなら、このギミックの影響を受けない編成にしたいなと思い、以下の布陣となった。

 

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  1. マルコシアスミステリートーチ)専用霊宝あり
  2. オレイ(ヘルカイト)
  3. アガレス(残海の賢者)
  4. ニスロク(赤月の残党兵長
  5. サキュバス(ヘイトストーカー)

 

【編成概要】

アガレスME(防御無視)を乗せたBマルコシアスという、対アシュトレト(高防御、列5体編成)戦の鉄板の布陣に、ギミック対策として、オレイを採用した。

 

キーになるのは、オレイのCh1覚醒スキルで、次の行動者にチェインを繋ぎつつ、積んであるフォトンを全て強化スキルに変えるものだ。

また、ニスロクのバレット弾を使うことで、マルコシアスのスキルの威力および、HP吸収効果による継戦能力を高める。  

 

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●本ブログでは初登場のオレイは、いきなり重要な役回り。ニスロクは前戦からサポートばかりで、見せ場が無く申し訳ない。

事前の仕込みは、Bサキュバスが担当。覚醒スキルで全体のゲージ増、回復、チェイン起点と、相変わらず仕事が多い。

 

【戦闘の流れ】

1Tは、ニスロクでスキルフォトンを回収してバレットを作り、アタック・チャージはオレイの覚醒ゲージ向上。場にスキルが多い局面では、オレイのスキルで鼻先の目を狙い、火力を下げてもよい。ただしこの場合、アタックでも鼻先の目を狙うため、高火力反撃が来るリスクに注意が必要。

 

2・3Tは、特性でゲージ2になったサキュバスを覚醒させ、そのまま覚醒スキル使用。アガレスをターゲットにし、運命の人判定を得る。

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●今回のアガレスは「貫通ME供給」「運命の人の対象」「ペインフォトン置き場」と、たいへん仕事が多い。


敵のフォトン取りがアタッカーに集中し、ピンチになった場合は、一旦サキュバス奥義⇒スキルと自己チェインで繋いで回復し、立て直す。

 

サキュバス・オレイが覚醒したら、サキュバスにアタック、オレイにスキルを積み、残り3フォトンマルコシアスに。ペインフォトンを積んでも良い。サキュバスが奥義でチェイン起点となり、オレイ覚醒スキルCh1で、マルコシアスに積んだフォトンを強化スキルに変化させる。

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あとは列攻撃を3発で、敵をほぼ壊滅させる。この際、複数の反撃を受ける可能性があるが、バレット効果により敵HPを吸収するため、マルコシアスが沈むリスクは、ほぼ無い。

 

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●せっかく実装された専用霊宝が活かされてなくてすみません。

 

なお、真ん中が覚醒スキル「80%スキル軽減」を使用していると、打ち漏らしが生き残る。次ターンにマルコシアスにアタックを連積みして、専用霊宝で超強化された奥義を打ち込む。

 

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8戦目 劣化アシュトレト

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続いてのルールは、全劣化フォトン下で、奥義を3回使いながら、5T討伐を求められる。

そのままだと、劣化チャージでしか覚醒ゲージが貯まらないので、そこの対策がポイントになる。

 

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  1. Bブニ(地龍アテルラナ)
  2. ラウム(キャスパリーグ
  3. ラクス(チビックス)
  4. アロケル(クロッキュ)
  5. セーレ(ガイアタイマイ

 

【編成概要】

ラクスMEを乗せたBブニで、破断奥義による敵一掃を狙う布陣。

破断は、地割れ時に、敵防御力が高いほどダメージ補正が入る攻撃だ。ただし、単独では貫通効果が無いため、そこをMEで補強することで、気持ちの良い火力が出る。

今回は、モラクスのME、オーブによる通常アタックフォトンの供給、Bブネ特性の「覚醒時アタック強化」と、効果を重ね、鼻先の目以外の4体を、反撃の機会を与えず葬るプランだ。

 

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●チビックスとBブニのおかげで、アシュトレト討伐は一気に楽になった。

 

さて、全劣化フォトン環境で、重要になるのは、攻撃手段より、覚醒ゲージの向上手段だ。今回はその役目を、ラウムが担う。劣化スキルを回収して、前列を一気に覚醒させ、奥義3回使用のバトルルールを達成させる。

 

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●劣化フォトン下で、1Tにこれだけ覚醒ゲージを溜められるのは、ほぼ反則。本編成は、「ラウムが活かせるアタッカー」を軸に組んだ。

 

上記の3名で、ほぼ討伐は成立する。あとは、火力バフ役・オーブ役で、アロケル・セーレを並べた。

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●スキル1個でこの攻撃力上昇効果はめちゃくちゃ便利。編成の空きに差し込んでも、常に役に立つ。

 

【戦闘の流れ】

1Tは、ラウムにスキル、ブニにチャージを積み、ブニを覚醒させる。最低でも、3ゲージ溜めたい。劣化アタックは、防御無視のできる(=ダメージが通る)ブニか、反撃が怖い場合は比較的耐久力のあるアロケルで消化する。

 

2T、モラクスはオーブを使用し、全体を地割れ地形に変える。ブニの覚醒が見込める場合はオーブを使用し、2巡目にアタック追加。アロケルはスキルで攻撃力バフ。ラウムも引き続きスキルを積み続ける。

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アロケルの火力バフが使えると、鼻先の目以外は落ちる。バフ無しの場合は「目」も瀕死ながら生き残る。反撃リスクが若干高まるが、5T討伐には支障ないレベル。

 

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●リジェネレイトしてもサーフィンをやめないブニさん。陽キャラなん?

 

3Tになると、アロケルはオーブで火力バフが掛けながら、残りのメンバーで奥義を順次打ち込んで残党を狩る。こちらのHPが減っている場合は、オーブで回復&防御。

奥義でも落ちない場合(たぶん無い)は、防御無視MEを踏んでいるブニで殴る。

 

 

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【振り返りと次回予告】

前回、Pレター感想文書いた翌日に出た、Pのインタヴュー記事。

 

 

タイミングの絶妙さよ。

 

あと前回の攻略から時間がかかったのは、主にガガゼゼガ戦に向けての、編成見直しが要因。

次回は、残りのアシュトレト戦。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:Rアガリアレプト アザゼル アスタロト アンドレアルフス ウァレフォル サラ Rセーレ ゼパル パイモン ブネ プルフラス 

 T:サキュバス ナベリウス ビフロンス Rフォカロル プルソン フラウロス ベリアル 

 S:Rアイム アンドロマリウス ウトゥック オロバス サタナキア ニバス バフォメット ムルムル Rレラジェ Rリリム ※10/7追記 Rダンタリオン


カウンター:

 F:アマイモン Cインキュバス ガープ  サブナック ハック バラム ブニ Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cアンドラス Cカスピエル Cキマリス ジニマル スコルベノト ダゴン フォルネウス ベレト ボティス マルファス

 S:Cアガレス アクィエル アムドゥスキアス アリトン Cオリアス カイム グシオン ネルガル バルバトス Cフルフル マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:ガリアレプト アモン ハルファス Bフラウロス マルチネ 

 T:ウァラク Bウェパル サタナイル Bハーゲンティ 

 S:ヴィネ Bグシオン クロケル サルガタナス ダンタリオン Bニバス バールゼフォン ユフィール リヴァイアサン

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:赤月の残党兵長 アグリーデビル いたちブラスター 洞窟ねずみ ドネ バトルジョーカー バフ マンイーター リリィキャット レリックアンバー

カウンター:ガイアタイマイ クロッキュ 青竜号 ソウルシーカー フリッド 雷獄華ケラヴノス レイジファントム

バースト:イービルミスト ガーディニャン キャスパリーグ クロウロブスター けものマジカル コープスリック 残海の賢者 しらぬい 水樹ガオケレナ ステラフェザー ソルシエール チビックス 地龍アテルラナ ドカグイ ビハインドワーム ヘイトストーカー ヘルカイト ベロニカ 魔眼賽ドゥーム ミステリートーチ リカバリニャン レッドウィング

 

【Pレター感想】ぼくのかんがえた さいきょうの しんしんけん

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

 

約1ヶ月の放置期間より復帰して、同じメギドを使わない心深圏攻略に勤しんでいると、なんかまた、メギド72の運営が、炎上しているらしい。

何故か過去のオリエンス問題まで蒸し返されて、当ブログで書いた、過去の記事のアクセスが増えていた。

 

発端となる、幾つかの小さな火種を経て、プロデューサーレターの弁明が出され、それが、より強い炎上と対立を招いている様相だ。

 

私としては、現時点(9/17)では、それぞれの「問題」とされる論点や、運営方針について、さほど批判的・攻撃的な目線は持っていない。ただ、

  1. 強い不満の声が目立つことで、もともと気にしてなかったユーザーのテンションが下がること
  2. その対応に運営の時間・精神リソースが割かれ、ゲーム本来の開発速度に支障が出ること
  3. その手っ取り早い不満緩和の一環として、エンドコンテンツのはずの「心深圏」が日和ること

を危惧している。

マモン様の実装はよ。

 

よって、まあ、焼け石に水であることは承知のうえで、騒動に対し荒ぶる方々が、少しでも心を穏やかになるような、希望的な観測を、各論点に沿って、以下に記す。

あと、ついでの機会に、私の思う、理想の心深圏の妄想を書く。

 

【セーレの性能について】

弱い弱い言われているが、イベント配布のキャラとして、不遇というほどではないと思う。また、今後の拡張性も、相応に見込まれる。

具体的に言うと、Rセーレの強みは、封印時の覚醒スキルだと思うが、セーレ以外に封印を付与できるキャラがいないと、かなり扱いづらい。そのため、現状、アマゼロトの強化パーツ感が強い。

逆に言うと、自身奥義以外の、封印付与方法が充実することで、使い勝手が向上すると思う。……私の妄想では、フォルネウスがリジェネレイトして、新たな封印戦略を出してくると思っている。あるいは、オーブで「自身封印&覚醒」みたいな効果が登場して、オーブ⇒スキルと積むだけで、強化覚醒スキルが打てるようになると、一気に有能サポーターになるのになと思っている。

Pレターにも、「これからの戦術のアップデートにより、活躍の場所は増やせる」とあるので、まあ、良いようになるだろう。

 

劇中の扱いに関しては、個人の好みの範疇だと思うので、特に論じない。 

 

【Rジズ強すぎ問題】

当方、Rジズ未召喚のため、実際のところ、どれほど強いのかは知らない。

しかしまあ、私が好んで読むライターの田下さんも、以下のように仰るのだから、所謂「ぶっ壊れ」級の強さなのだろう。

 

さて。

強すぎるメギドが、問題になるのは、それによって、攻略の多様性(=他のメギドの存在価値)が減ることだというのが、反対される方の、主な論旨に思う。これは、非常に理解できるものだ。

 

ただ、本当に、攻略の多様性が失われるのは、Rジズ級の強さを前提とした難易度のコンテンツが、実際に出てきたときだろう。そして、そうした難度のステージは、今はまだ無い。よって、私は現時点では、強すぎるメギドの存在は、好みではないが、容認できる、という印象を持っている。

 

むしろ、このゲームは、「難易度下げろ」という声もそこそこあるくらいなので、それを間接的にサポートするような、お助けキャラの存在として、あってもよいのかな、と思うようにもなった。かつて「てごわいSLG」だったファイアーエムブレムには、カジュアルモードが実装され、2Dマリオには、お助けキャラ「トッテン」が登場する時勢である。

あるいは「キャラ格差」という論点で言えば、「ストリートファイターⅡ」では、ガイルとザンギエフの格差は、そりゃあ酷いものだった。が、ストⅡは名作だと思う。PvEのゲームで言えば、FFタクティクスのオルランドゥだって、相当なぶっ壊れだったが、彼は今も人気キャラだ。つまり、「キャラ格差が酷い=クソゲー」では無い、ということだ。

 

話をメギド72に戻す。

昨年、最高レベルに達したメギドを、より強化するコンテンツとして、霊宝が実装され、約1年が経った。当方、未だに専用霊宝以外は、ほぼ使っていないが、それでクリア不可能な難易度のステージは、今のところない。なので、今後も、多少のインフレはあるとして(それはむしろ無いとつまらない)、既存のメギドが使えなくなるような難易度には、ならないだろうと、楽観視している。

 

以上を鑑みた、Rジズ問題に関する私の所感は、「適切なナーフが可能なら、それが望ましいが、それが現実的に難しいのであれば(実際、色んな意味で今回は難しいだろう)、ここでつまづくより、英気を養いながら、次の楽しいコンテンツの開発を優先してください」というものだ。

 

【Pレターが焦りすぎ問題】

で、これらの問題に関して、宮前Pが語った内容も、賛否を読んでいる。批判の趣きが強いのは特に、

セーレの性能はある程度メギドの所持数がない方でも使えるように意識し、

というのと、

ジズ(ラッシュ)は、たしかに大きな効果を出せますが、手持ちのメギドやオーブの種類とバトルに対する思考が必要

という部分が、上記の論点に対して、指摘者と現状認識を共有できていない点だろう。

 

これらの部分は、そりゃあ確かに、褒められる文章では無いと思うし、まあちょっと残念やな、「ジズは強すぎたね、てへぺろ」くらいは言って欲しかったな、とは思う。

ただ、慌てて長文を書かなあかん、それも立場踏まえて、言えること言えないことがある状況で、綻びの無い文章を書くことは、わりと難しいんやから、そんな鬼の首を取ったように責めることではない、という印象を、私は持っている。

  

で、私の楽観的な読解力をもってすると、実際のところは「ジズは調整ミス」の認識は、それなりに運営陣の方々も、既に共有されていると思う。私は、Pレターの「最近不具合が多くなっていることについて」の項目を読み、そのように感じた。以下にその論拠となる、アクロバティック擁護を試みる。

 

件の段落の文章では、「ここ数週間は不具合が目立つ」ことについて語られ、その要因として、「リモートワーク下での何気ない会話の減少」を挙げている。私はこの文章に、不自然さを感じている。

まず、ここ数週間、それほど深刻な不具合が、多発したようには思わない(おおむね、いつも通りだと思っている)。で、まあ不具合が増えたとして、そういった明らかな「不具合」は、「雑談」が減少しても、さほど発見に支障はきたさないんじゃないかと思っている。一般的に、仕事において「雑談」が減少することで、発見しづらくなるのは、正誤の明確な「不具合」ではなく、より感覚的な「細やかな調整」だと思う。

以上のことから、この段落は、本当はそういった「(ジズの)調整ミス」の言い訳をしたいけど、「調整ミス」を認める(=裁量を超える騒動を招く)わけにはいかないので、このような書き方になっているのではないかと、私は思っている。

 

よって、「今回のジズは強すぎ」という認識が、本当はあるので、多くのメギドが使えなくなるような、ゲームの崩壊現象は、今後もおこらんだろう、というのが、私の現状認識である。

そして、前回のオリエンス騒動でも感じた、運営陣の性格「裁量内で誠実であろうとする故の拙速さ」が、またしても発動してしまった。お願いやから、ここで踏みとどまってくれと、思っている。

 

以上。

 

【心深圏について】

そして、やっと本記事のおまけ「しんしんけん」について書ける。

 

今回私が、もっとも恐れているのは、Pレターの冒頭で、心深圏について語られていることと、そのPレターの内容が、一部強い批判を受けていることだ。

私は、全ての心深圏批判を知っているわけではないが、心深圏は、運営と否定派のユーザー間で「ドMの隔離場」か「ダルい日課」か、捉え方に大きな乖離があると思う。

レターの文意としては「心深圏はエンドコンテンツ」とあり、私もそう認識して楽しんでいる。なので、一連の、個々の論点が一塊になってしまった騒動を経て、全体的なヘイト対策で、ここを曲げてしまうことを、危惧している。


で、そのような認識の齟齬が発生した、まず間違いなくその要因は「報酬」の存在だ。コンテンツとしての質でいえば、PvPや歴王戦のほうが、課題が多くあるように思う。しかしそれらは、特に槍玉に挙げられることはない。たぶん、報酬が無いからだ。

 

そういうわけで、飽きたら他のゲームを嗜み、気が向いたら再びメギド72を遊ぶ程度の私が妄想する、真・新心深圏を、以下に書いておく。この気晴らしによって私は、今回のもやもやを発散し、再び、同じメギドを使わない攻略記事を、適度に書くだろう。

 

8章3節はよ。

 

 【真・新心深圏「スーパーアルティメット・メギドの塔」 概要】

1.周回報酬無し

上記の通り。メギド愛の発露が、真の報酬である。

 

2.コンディション回復無し(初期値は一定)

これにより、メギド数が多いアジトほど、有利になる。よって、新しいメギドが欲しいという欲求が、際限なく増幅する。
また、今回のような、特異的な強メギドが実装されても、他メギドの存在価値が、さほど毀損されなくなる。

 

3.エンドレスモード実装

コンディションが回復しない、阿鼻叫喚の中、延々と続くマスで、何戦できるのかを追求する。まさに、絶望を希望に変えるRPGの名に相応しい。

 

4.コンティニュー制限あり・事前演習あり

コンティニューができると、最奥踏破の行程が、ただフォトン運の良い引きが出るまで、試行回数を重ねるだけになる。それは、希望とは呼べない。一方で、同条件での事前演習戦が行えることで、編成の試行錯誤を可とする。

 

5.踏破マス数ランキング実装

ガチ勢は皆、承認欲求・自己顕示欲の塊である。

 

 

同じメギド・オーブを使わず心深圏「濫業の禁盤」を完全攻略 3

※本記事はメギド72に関するネタバレを自重しません

※前書きとルール説明はこちら

 

4戦目 暗闇ルゥルゥ

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コンディションも整ってきた4戦目は、常時暗闇でのルゥルゥ戦。

ここでは、暗闇下で必中の技を中心に、殻を開けることとなる。すなわち、オーブ、奥義、地形による雷攻撃である。

 

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  1. ウヴァル(レリックアンバー)
  2. シャックス(青竜号)
  3. フリアエ(アビシニアン)
  4. シャミハザ(雷獄華ケラヴノス)
  5. オセ(洞窟ねずみ) 

 

【編成概要】

満を持して、ケラヴノスオーブを投入。そしてシャックス・シャミハザの、カウンター雷コンビを起用した。

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5章プロトアバドン戦に続く、ダブルアタッカー方式。

 

また、リーダーにフリアエを配置。採用の決め手は、MEだ。アタッカー2名の覚醒ゲージを減らすことで、奥義の高回転化を図る。特に、シャックスはゲージが2になり、チャージ1つで覚醒できるようになる。攻殻開けが望まれる本戦で、これは非常に大きい。

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●シャックス・シャミハザのゲージ減が、本戦のキモ。

 

両端にはバトルルールに従って、ラッシュを2名。「アタック強化」の条件を単独でクリアできるオセを採用した。ウヴァルは壁。

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●ゲージ2で、アタック強化しつつアタック追加。オセはバトルルール対策のピン差しに便利すぎる。

 

【戦闘の流れ】

1Tは、シャックスの覚醒(チャージ付与)を最優先に動く。2Tにシャックスが覚醒スキル→オーブ使用で、3連+帯電で4ヒットは必中。覚醒スキルの2連撃、またシャミハザのスキルのいずれかがヒットすれば、2Tで殻が開く。3Tまで粘られた場合は、オセ・ウヴァルのオーブによる雷攻撃で殻を開く。

 

殻開け後は流れで、フリアエが前列バリア・回復を行いつつ、シャックス・シャミハザの奥義を回転させていけばOK。前衛から倒したほうが安定する。オセに強化アタックを2回使わせるのを忘れない。

 

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5戦目 速攻ルゥルゥ

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最後のルゥルゥ戦は、5ターン以下の速攻を求められるルール。次いで、速攻を阻む「覚醒スキル3回使用」と、フォトン事故要素満載の「特殊フォトン発生」。

ここまで温存した「ルゥルゥ絶対殺すウーマン」Bシャックスの出番となる。

 

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  1. ウァプラ(コープスリック)
  2. ジズ(レッドウィング)
  3. Bシャックス(水樹ガオケレナ)
  4. ヒュトギン(イービルミスト)
  5. Cイポス(ソウルシーカー)

 

Bシャックスは、スキルによる雷4連撃、自身MEによるアタック雷化、全体化雷奥義と、あらゆる性能がルゥルゥ討伐に向いている。さらに、覚醒スキルの連打もできるため、バトルルールの達成もしやすい。

覚醒したシャックスは、覚醒スキル→Ch2奥義と繋げることで、ほぼ単体で、お供を一掃しながら、ルゥルゥを瀕死に追い込むことができる。

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 ●自分が最も遅くなるように、編成を組んで、この通り。


問題は、特殊フォトン発生環境下での、安定した5T討伐だ。強化、劣化どちらのフォトンも場に出るため、とにかく行動が安定しない。さらにお供の打ち水(全フォトン破壊)、ルゥルゥの殻閉じ(無敵化)と、遅延要素が複数ある。

自陣の、シャックス以外のメギド達は、こうした種々の事態に対応するために選出した。

 

まず、打ち水対策として、Cイポスを起用。スキルで、シャックスの早期覚醒をサポートする。彼がいない場合、敵に毎ターン打ち水を使われると、シャックスの覚醒が4ターン目以降になる。

また、奥義は「スキルが来ない」フォトン事故対策にもなる。

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●素早さも、わずかながらシャックスより速く、前衛としてのタフさもある。

 

次に、サブアタッカーとして、ウァプラを採用。オーブ及び、覚醒スキルによる全体雷攻撃で、火力を補う。主に「アタックが来ない」フォトン事故をケアする。

 

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●左画像のオーブ攻撃は、滞水なしでこの火力。右画像の覚醒スキルは、レッドウィングを盛った。

 

また、奥義による、味方全体へのチャージ供給も、局面によっては役立つ。ルゥルゥが、中盤で殻を閉じた場合だ。シャックスが一度奥義を使用し、スキルで再度殻開けを行う必要があり、このときの覚醒補助として使用する。

 

ヒュトギン・ジズは、共に覚醒スキルによる回復役だ。敵が強化フォトンを取り、突如ダメージ量が増えることがあるため、前衛のHPは高めに保ちたい。また、バトルルールの「覚醒スキル3回使用」の達成にも役立つ。シャックスのME「初期ゲージ+2」を踏んでいるため、比較的容易に覚醒させられるのもポイントだ。

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●バーストジズは、アスモデウスの強化パーツなんかじゃない!

また、火力補助の一環として、滞水オーブ(イービルミスト)と、貴重なレッドウィングをここで投入。展開次第で、攻撃できるチャンスが非常に限られるため、ルゥルゥを仕留める確度を上げるためのものだ。

【戦闘の流れ】

シャックスで殻を開け、シャックスを覚醒させ、シャックスが自己Ch2奥義を放つ。基本の流れは、これだけだ。

シャックスが2巡行動できる場合、スキルとアタックで、1Tで殻を開けることが可能だ。ただ、安定のポイントとしては、無理に打ち水を回避するより、しっかりウァプラ・ジズにチャージを与えておき、3Tでの一斉攻撃を狙ったほうが良い。敵がスキルを取らない=敵の覚醒を促進、となるためだ。なお、ヒュトギンは、特性で勝手にチャージが湧く(たぶん)ので、覚醒するまでは放置でも良い。

 

あとは、編成概要の役割に従って、各メギドを行動させれば良い。フォトン事故も怖いが、フォトン回りが良すぎて、覚醒スキル3回使用前に倒さないよう、注意する。

 

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なお、実際はこのルゥルゥ戦は6戦目で、このマスに到達するために、アシュトレトを先に倒している。ルゥルゥ戦をまとめて記事にするために、紹介の順番を前後させていることを、おことわりしておく。

なので、次回はその、アシュトレト戦。

 

 

【残り出撃可能メギド】

ラッシュ:

 F:Rアガリアレプト アザゼル アスタロト アンドレアルフス ウァレフォル サラ Rセーレ ゼパル ニスロク パイモン ブネ プルフラス 

 T:アンドラ ウェパル キマリス サキュバス Rシトリー ナベリウス バティン ビフロンス Rフォカロル プルソン フラウロス ベリアル 

 S:Rアイム アンドロマリウス ウトゥック オロバス サタナキア ニバス バフォメット Rマルバス ムルムル Rレラジェ Rリリム ※10/7追記 Rダンタリオン


カウンター:

 F:アマイモン アロケル Cインキュバス ガープ  サブナック セーレ ハック バラム ブニ Cフェニックス ベルフェゴール 

 T:アラストール Cアンドラス Cカスピエル Cキマリス ジニマル スコルベノト ダゴン フォルネウス ベレト ボティス マルファス

 S:Cアガレス アクィエル アムドゥスキアス アリトン Cオリアス カイム グシオン ネルガル バルバトス Cフルフル マルコシアス マルバス Cメフィスト Cユフィール


バースト:

 F:ガリアレプト アモン オレイ ハルファス Bブニ Bフラウロス マルチネ モラクス 

 T:ウァラク Bウェパル Bサキュバス サタナイル Bハーゲンティ ラウム 

 S:アガレス ヴィネ Bグシオン クロケル サルガタナス ダンタリオン Bニバス バールゼフォン Bマルコシアス ユフィール リヴァイアサン

 

  

【使用済みオーブ】 

ラッシュ:洞窟ねずみ レリックアンバー

カウンター:青竜号 ソウルシーカー フリッド 雷獄華ケラヴノス 

バースト:イービルミスト ガーディニャン クロウロブスター けものマジカル コープスリック しらぬい ステラフェザー ソルシエール ドカグイ ビハインドワーム ベロニカ 魔眼賽ドゥーム 水樹ガオケレナ リカバリニャン レッドウィング